たかがlooperと思いきやこれまた奥が深いみたい。
現在愛用しているのはタイトル画像の
Radial Bigshot Mix
これを「松」ボードに入れて、Eventide Pitch Factorをメインに
空間系の取りまとめを行っている。
原音をパラって(ここ大事ね)片方にのみWETを掛けて、
またMIXすることで原音をデジタル化しない(DA/AD変換を通さない)
ことで原音のニュアンスを大事に空間系だけを綺麗に掛けたいのだ。
そういえばcontさんのラックシステムでは、SPの音をマイクで拾って、
それをパラって空間系に振り分けてMixerで取りまとめていましたね。
さて、それぞれの特徴を・・
●Radial Bigshot Mixは自分に合ってるみたい。
バッファの音色の変化が少なく自然な感じである。
DRY/WETのMIXはDRY1:WET0~1のような感じです。
予想通りMIXを振り切った状態でSendのケーブル抜いたらDRYの音のみ出力された。
これは最近博士とヨシさんが購入した
One Control Mosquite Blender
●One Control Mosquite Blenderではそうでもないらしい?
MIXのつまみは単純にDRY/WETのバランスを取るものらしい、
つまり10:0→9:1→8:2→7:3・・・0:10ってことなのだろうか?
これでもKill DryやEFFECT OUTがあればOKなんだろうけど、
出力レベルは下がってしまうということなんだろうか?
これは先日あっしがゲットしたSuhr Minimix
●Suhr Mini Mix
こいつは元々はアンプのSend/Returnにかまして使うものだからなのか?
Mixが1:1で固定なのだ。
Kill Dryしたエフェクトの返しでバランスを取るということなのか?
インピーダンスの問題なのか?1:1の影響なのか?
ボードで使用するときには音量が下がってしまう。
ますます難しい・・
単純にlooperと言っても色々なタイプがあるようなのだ。
他にもX-BlenderやMagic RoomやらLooperやら色々なのがありますね。
結局は空間系のDRY/WETのParallel使用に限定して考えちゃうと
「PARALLEL」モードでは「SEND」からDRY音(生音)を送り、
外部エフェクターでWET音(エフェクト音)のみ「RETURN」へ出力させます。
「RETURN」は帰ってきたWET信号とDRY音をミックスし(ミキサー的な回路)
出力(BognerのAmpの説明から拝借)
ってことが基本になっちゃうのかなぁ。
現在愛用しているのはタイトル画像の
Radial Bigshot Mix
これを「松」ボードに入れて、Eventide Pitch Factorをメインに
空間系の取りまとめを行っている。
原音をパラって(ここ大事ね)片方にのみWETを掛けて、
またMIXすることで原音をデジタル化しない(DA/AD変換を通さない)
ことで原音のニュアンスを大事に空間系だけを綺麗に掛けたいのだ。
そういえばcontさんのラックシステムでは、SPの音をマイクで拾って、
それをパラって空間系に振り分けてMixerで取りまとめていましたね。
さて、それぞれの特徴を・・
●Radial Bigshot Mixは自分に合ってるみたい。
バッファの音色の変化が少なく自然な感じである。
DRY/WETのMIXはDRY1:WET0~1のような感じです。
予想通りMIXを振り切った状態でSendのケーブル抜いたらDRYの音のみ出力された。
これは最近博士とヨシさんが購入した
One Control Mosquite Blender
●One Control Mosquite Blenderではそうでもないらしい?
MIXのつまみは単純にDRY/WETのバランスを取るものらしい、
つまり10:0→9:1→8:2→7:3・・・0:10ってことなのだろうか?
これでもKill DryやEFFECT OUTがあればOKなんだろうけど、
出力レベルは下がってしまうということなんだろうか?
これは先日あっしがゲットしたSuhr Minimix
●Suhr Mini Mix
こいつは元々はアンプのSend/Returnにかまして使うものだからなのか?
Mixが1:1で固定なのだ。
Kill Dryしたエフェクトの返しでバランスを取るということなのか?
インピーダンスの問題なのか?1:1の影響なのか?
ボードで使用するときには音量が下がってしまう。
ますます難しい・・
単純にlooperと言っても色々なタイプがあるようなのだ。
他にもX-BlenderやMagic RoomやらLooperやら色々なのがありますね。
結局は空間系のDRY/WETのParallel使用に限定して考えちゃうと
「PARALLEL」モードでは「SEND」からDRY音(生音)を送り、
外部エフェクターでWET音(エフェクト音)のみ「RETURN」へ出力させます。
「RETURN」は帰ってきたWET信号とDRY音をミックスし(ミキサー的な回路)
出力(BognerのAmpの説明から拝借)
ってことが基本になっちゃうのかなぁ。
そうですかぁ。
Mosquiteでも音量は下がってもバッファの良さと相まって十分使えるんじゃないですか?
あのサイズは絶対的なメリットだと思うんですよね。ボードの小型化には最適だと思います。
DelayにはBigShotが適しているようですね。。。惜しまれるのはBigShot購入するちょっと前にMagicBrendRoomが壊れてしまったので比較するものが減ってしまいました。(笑)
Mosquiteはサイズが嬉しいのでなんとか使い方も工夫して飼いならしてみます~~。。
自分で整理していて思ったんですが、
ブレンダーとルーパー(パラレル)は別物
って感じがしています。
ブレンダーは 原音:EFECT
ルーパーは 原音+EFECT(可変)
よくよく見てみるとBigshotには、EFECT ROOP MIXERと書いてあるではないですか・・・orz
つまり製品ごとにMIXERの機能が違うんですね。
自分の使い方にマッチしたセレクトが必要ってことなんでしょうねぇ。
なのでDelayのWET音のみをミックスするのは苦手ですね。Mosquite BlenderのツマミをWET方向へ回していくと、原音が段々小さくなり、Delayのやまびこ音が徐々に大きく...そして原音よりやまびこ音の方が大きくなり、ツマミを振り切るとやまびこしかのこりませんから。
仰る通りブレンダーにも考え方がいろいろですね。このブレンダーは私の持ってるGigRigのWet Boxに似ています。Wet Boxのサイズを半分にしてvolume取り去ってON/OFFスイッチ付けた感じですね。Wet BoxのVolはミックスしたものをゲインアップするタイプなので、音量問題が解決!!と思いましたが、やはり原音が落ちますので面白くないです...Delay使用に限ってですよ。