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新渡港係船環位置及び船揚場等の現地確認をしました。

2014年12月20日 | 渡新港(まのくち)
 12月19日午後1時半から新渡港北と南側の岸壁にて船を係留する為の「係船環」「係船柱」港内舗装、船揚げ場のレール、水道、電源等々の現地立ち会いを行いました。参加メンバーは国交省出雲河川事務所、境港市役所管理課、水産課、工事業者2社渡漁協、渡釣り船協会会長と事務局でした。

工事業者の工事進捗の記録の為の黒板

南側で係船用の寸法割り振り。バックに南側から見た「ベタ踏み坂」が見える。この「江島大橋」の手前にはかつて中海干拓のシンボル東洋一の「中浦水門(中浦閘門)」がありました。下の写真。絶好のスズキポイントでした。

「江島大橋」が出来るまではこの中浦閘門の上を車は渡っていました。大型バスは重量の関係でこの橋を渡る時は乗客は一旦バスから降りて歩いて渡りました。5千トン級の船が通航可能でした。現在は面影もありません。撤去には百億近くの費用がかかったとか。良かったら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B5%A6%E6%B0%B4%E9%96%80

割り振り確認中。

北側西の角、
割り振り確認中。

寸法確認中。港中央封鎖後、港の奥の埋め立て工事はまだ2年以上かかる見込み。やれやれ先がまだ長い。
以下は28日に確認に行きましたら「係船環」が施工済みでした。







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