Iza,Now Welcome マッサンのメチャ×2気まぐれBLOG

タイトルどうり「UP」は気まぐれです。

2013.09今年も奥大山栃の実収穫

2013年09月18日 | 栃の実

 2013.09.18今年も栃の実の収穫に奥大山 御机地区木谷渓流へやって来ました。今日のメンバーは男5名、女性2名の7名でした。今年の作柄は良くないみたい。奥大山スキー場の中腹にある私たちが「標準木としている木」も実がついてない。昨年はスキー場の上の木は実を拾うのに10名位で1時間位かかった木が今年は全く付いてない。(怒)  全体に実が小さく量も昨年の1/5位かなぁ。それにしてもこの「栃の木」という奴は気まぐれで良く解らない。それでも今日は台風一過、晴天で気持ちのいい栃の実収穫日和でした。次回は21日(土)の予定。

 

033本日のメンバーと採れた「栃の実」(アルバムもあり)


2013.05.26第64回全国植樹祭鏡ヶ成会場

2013年05月26日 | 栃の実

 2013.05.26 今日は江府町へお願いしてました鏡ヶ成植樹会場にて宣言通り「栃の木」を植えてきました。(今年1月25日のビッグシップで行われたグループ総決起大会で今年は「栃ノ」を植えるぞ!と宣言した)
午前8時にK城へ集合し鏡ヶ成植樹会場へ出発。メイン会場である花回廊では天皇皇后ご臨席のもと、第64回全国植樹祭が行われました。鏡ヶ成はサブ会場で私たちが着いた9時頃は県の植樹行事は無事終わったところでした。特別にお願いをしまして今日「栃ノ木」の植樹をさせて頂ました。江府町の担当者様には感謝感謝でした。                                                                                                                                                                                                                  

アルバムもご覧下さい                                                                                                                                                                20130526_015


第64回全国植樹祭鏡ヶ成会場視察

2013年04月24日 | 栃の実

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 今日は植樹祭の鏡ヶ成植樹会場の視察を行いました。 江府町庁舎へ挨拶に伺い、植樹会場の「鏡ヶ成めぐみの森」へ町職員の方に案内をしていただきました。あいにくの雨のなかの視察でしたが、すっかり会場の受け入れ態勢は完了してました。通路の部分は木材チップが敷き詰められて、ぶなのエリア、混裁のエリアなどに分けられていました。丁度お昼の時間になりましたので、会場から2~3分の鏡ヶ成国民休暇村のレストランへ。玄関先にはまだ、「残雪」があり冬の名残が感じられます。ちなみに標高900m位。
 写真は翼を広げたカラスにように見えることから名づけられた烏ヶ山(1448m)その美しい姿から山陰のマッターホルン(スイスとイタリア国境に位置する山)と呼ばれ親しまれています。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         833_raw


2012今シーズン最後の栃の実採取in御机

2012年09月29日 | 栃の実
 9月29日で栃の実拾いが最後になりました。最終日は総勢13名 例によって部署を問わず集まってくれました。
研究室、品管、総務、通販、生産管理といろんな部署からの参加でした。しかしながら、把握している全てのポイントで採取しましたが、実は木からすでにほとんど落ちてしまっていて、皆、精力的に拾いましたが、今回はコンテナ1杯約25kg位でした。まだまだ分け入ってないポイントもありもっと開拓をせねば量は期待できないと痛感。来年は期待出来そうな「蛇谷」(じゃだに)を調査しておきます。へびが沢山いそうな谷ですね。
豆知識 なぜ御机と地名がついたかというと、御机の伝説というのがあるそうです。紹介しますと、後醍醐天皇が足利尊氏の難を逃れてこの地方においでになった時、御机の村でお休みなることになりました。しかし、地方では天皇のお休みにあてる場所がないので、机を三つつなぎ合わせた仮座にお休みいただいたことから「三机」後に「御机」と呼ぶようになったと伝えられています。(奥大山古道保存協議会製作のパンフレット 奥大山古道より抜粋させて頂きました)201209262729_003



寿栃の実拾い隊

2012年09月20日 | 栃の実
今日9月20日は鳥取県日野郡江府町にある奥大山スキー場周辺で「栃の実」拾いを敢行しました。
メンバー総勢13名+東京からパンフレット製作の取材陣4名で行いました。メンバーの中には売店の女性陣や生産、営業、栃の実研究の農学博士もいます。本日のメンバーは非常に層の厚い人員構成でした。
現場は40度位の急坂というよりは「崖」みたいな所もあり女性には少しキツイかなと思いましたがさすがは寿の女性陣で頼もしくもあり、やっぱり「女性は強い」を確認した一日でした。取れた栃の実は天日乾燥で水分14~15%まで乾かして保存します。
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