こないだ、(2023年11月15日)日田彦線のBRTひこぼしラインに乗って日田に行ったのである。江戸時代の日田は天領(幕府の直轄地)として大いに賑わった。いままで車では何度か訪れていたのだが、駅を訪れたのは初めてである。日田駅前には「HITA」というモニュメントがあるのだが「I」の部分が抜けており、そこに自分が立つことにより「HITA」の文字が完成するのである。
日田市は、作者の諫山創氏の出身ということで、駅前にはモニュメントなどが多数設置されています。(医師・教職以外で先生という呼称は如何なものかと思っているので「氏」としました。また政治家の先生呼称も同様の考えです)
日田に来た。進撃の日田
進撃の巨人「ARを体験せよ!」
進撃の巨人 in HITA
「悔いなき旅を!」「日田を楽しめ!」「ようこそ日田へ!」
「進撃の日田のことだ、俺たちよりずっと多くのことを考えているのだろう」
というほど、進撃の巨人化されているのですが、すまん見ていないのでいまいち分かりません。多分、知っていたらセリフも楽しめたと思います。
駅の観光案内所で「歩いて行ける日田のお勧め」を聞いたら、古い町並み豆田町を紹介されたので行ってみます。
鉄道むすめは知りませんでしたが、なんとか流行らそうと考え出したのかなと思います。オタクに支持されたら、金に糸目に付けず聖地巡礼・グッズ購入をしてくるので一獲千金を狙っているのかな。
自分的には、あまり興味はないのでどうでもいいのですが、ネタにはなりそうだなと思って撮影します。(笑)
進撃の巨人の作者の出身地なんですね。
一時期、子どもと妻が夢中になって見ていましたが作者までは知りませんでした。
例えば水木しげるロードとか、著名作者の出身地/所縁深い町ならばそのキャラがたくさんあってもそれはそれで良いと思います。
でも全国的とは思いますが、北海道も田舎の無人駅でさえ少女キャラのパネルがあちこちにあって違和感を感じます。
鉄道むすめとか最初は「なんじゃこりゃ!」と思いましたが京都でも見たので全国区なんですね。
また北海道は沿岸バスとかのように札幌と日本海沿岸を結ぶ長距離バスの車体にも派手にペイントされていたり、一部の路線ではアニメ声の車内放送だそうです。
札幌市電も冬は「雪ミク電車」とか走って車内放送も声優だそうです。
でも初音ミクは札幌の会社生まれだから良いのかな?
でも私のように興味ないから、ということで違和感を言う人の方がけしからんのかもしれませんね。多様性の時代に。
これらを否定はしてませんけど。
それと政治家を先生というのはさすがに、と思いますね。
でも中国では自分より先に生まれた人は全て先生というらしいので、文字の意味からしたら中国式が正しいのかも?