DXCCの申請は、紙カードを直接米国のARRLに送るか、LoTWのデータから行うことができる。LoTWが普及する前は、毎年せっせと紙カードを国際郵便で送っていたのだが、ここ近年はLoTWでほとんどCFMできるので送る手間は省けていた。
しかしながら、必要なQSLがすべてLoTWでCFMできるわけではなく、一部のエンティティは可紙カードでしかないものもあります。東京のJARLに送付して、カードのチェックを受けるという手もありますが、福岡で行われる西日本ハムフェアでも臨時にフィールドチェックを受けられるとのことなので利用してみました。
ネットで調べてみたところ、事前予約が必要とのことなので、予約のメールを送付しました。当日でも空きがあれば受け付け可能みたいですが、予約をすれば確実です。
2024年3月10日(日)西日本ハムフェア会場で受け付けてもらいました。現金1,000円が必要です。ARRLへの申請書にはクレジット番号を記載して、申請料はカード払いとします。(ARRLの金額は、その場では分からない)
2024年4月30日(火)ARRLからスリップシートが送付されました。
LoTWでCFM可能なものは省いたので、数は少ないです。
・MIXD:2 ・CW:1 ・RTTY(DIGI):2 ・CHAL:8 ・80M:2 ・40M:1 ・30M:1 ・20M:1 ・17M:1
・12M:1 ・6M:1
これで、MIXED(Current):322 CHAL:(Current)1686になりました。ここから先はしんどいなぁ
費用ですが、申請料(合計):$35です。円安なのでこれもしんどいなぁ
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