うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

国内・海外問わず旅が好きです。以前のブログが、無料容量限界に達したのでその続きです。

DXCCのフィールドチェックを利用してみた

2024年06月09日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 DXCCの申請は、紙カードを直接米国のARRLに送るか、LoTWのデータから行うことができる。LoTWが普及する前は、毎年せっせと紙カードを国際郵便で送っていたのだが、ここ近年はLoTWでほとんどCFMできるので送る手間は省けていた。

 しかしながら、必要なQSLがすべてLoTWでCFMできるわけではなく、一部のエンティティは可紙カードでしかないものもあります。東京のJARLに送付して、カードのチェックを受けるという手もありますが、福岡で行われる西日本ハムフェアでも臨時にフィールドチェックを受けられるとのことなので利用してみました。

 ネットで調べてみたところ、事前予約が必要とのことなので、予約のメールを送付しました。当日でも空きがあれば受け付け可能みたいですが、予約をすれば確実です。

 2024年3月10日(日)西日本ハムフェア会場で受け付けてもらいました。現金1,000円が必要です。ARRLへの申請書にはクレジット番号を記載して、申請料はカード払いとします。(ARRLの金額は、その場では分からない)

 2024年4月30日(火)ARRLからスリップシートが送付されました。

 LoTWでCFM可能なものは省いたので、数は少ないです。

・MIXD:2 ・CW:1 ・RTTY(DIGI):2 ・CHAL:8 ・80M:2 ・40M:1 ・30M:1 ・20M:1 ・17M:1

・12M:1 ・6M:1 

 これで、MIXED(Current):322 CHAL:(Current)1686になりました。ここから先はしんどいなぁ

 費用ですが、申請料(合計):$35です。円安なのでこれもしんどいなぁ


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