標高203mの白山(しらやま)
おむすび型の綺麗な山容ですが
なんという悲惨な山肌でしょう
せっかく富士の名をいただいているのに
悲しくなります
道端の蠟梅の木にも
花がほころびかけていました
春になれば多少は
花化粧を施すことが
出来るのでしょうか…
標高203mの白山(しらやま)
おむすび型の綺麗な山容ですが
なんという悲惨な山肌でしょう
せっかく富士の名をいただいているのに
悲しくなります
道端の蠟梅の木にも
花がほころびかけていました
春になれば多少は
花化粧を施すことが
出来るのでしょうか…
ニ尊堂は中央が通路になった割拝殿
ちょっと変わってますねえ
天井に描かれた飛天の図
斗栱の役割を担う獅子達
創建当時の華やかさが
想像される天井空間
陽気に誘われて
ちょっとおそい初詣
法然寺の仁王門で
阿形と吽形がお出迎えです
まあこの顔で睨まれたら
今年の扼もふっとびます
今から339年前 延宝2年に
京都の大仏師赤尾兵部らによって
制作されたそうです
江戸時代初期かな
山門の扉に
取り付けられていた
饅頭金物
いわざらこざら伝説のある平池
人柱墓標も大きく姿を見せています
池ざらいの時期でしょうか
日山を背景にした前池も
ほとんど水が引いてます
サギの恰好のえさ場になっています