『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』
観てきたぜ！
平成令和ライダーの中でもシビアさがたまらない大好き作品。
今作もVシネマ（ V-CINEXT ）なので渋さがでるちょい子供はな、という作品です。（ PG-12 ）
20周年記念ということで、多くの当時キャストを集めての作品となった。
ただやはり最大のライバルとされた『木場勇治 / ホースオルフェノク』の泉さんがおられないのは悲しく寂しいです。
Ｖシネマオリジナル作品ですが、映像は凝っていてすごい作品です。
もちろんストーリーはこれから観る方のために明かせませんが、ラストバトルは最高の造りで、やはり田崎監督の仮面ライダーは名作ばかり。
ラストバトルのバックに『 Justiφ's 』が流れると想いがこみ上げて涙しました。
これはBlu-rayも買いです。
20年、俺も人のこと言えねーが出演者のみなさん歳くったもんだよ。
まさか20年かけて作品が再登場するとも、いまだに俺らのようなファンがいるとも思わなかっただろうな。
劇場９割埋まりで確実に30代後半以降の客ばかり。
平成初期ライダーファンにはたまらん復活作品です。
ただなぁ、65分で1,800円は高額だ・・・、でもBlu-rayまで待てないしな。