『ボールパークでつかまえて！』、3～5巻。
新刊買ってしまいました。
古本探したんですけど、見当たらないんで新刊で３冊。
久しぶりに早く読みたいと思わせるマンガでしたのでAmazon購入で、購入翌日発送すら待ちに待ってました。
野球マンガとしてビール売り子ちゃんを軸に持ってくるのも面白いが、ちゃんと野球知識やネタもしっかりしていていいよ。
ホントに大当たりした大好きなお気に入り作品になりました。
『JKと捨て子の赤ちゃん』、１～3巻。
面白い作品でした。
社会風刺的な重い作品ではなく、読みやすい作品です。
逆に言うと少し甘すぎる感もありますが。
軽めな表現となっていますが、子を産み育てること、特に母と子の繋がりや尊さは描いていると思います。
『そうか、そういう流れか。』と少しひねりもありますし、繋がりや『捨てる』『拾う』という単語の使い方は綺麗で重要なものです。
実際にこのようなことがあれば、作品のように綺麗なものではありませんが、考える起点にはなる名作だとは思います。
ラストはじわりと泣かせてくれました。
『め組の大吾』、１～２０巻。
ふぅ、大好きな『め組の大吾』全２０巻処分することに決めました。
綺麗に保管していたつもりですが、やはり紙の劣化がひどく、色が変わってしまっているだけでなく、開くとページが外れそうで読むことができない。
1995年から1999年連載だから、もう20年以上前の作品。
紙劣化もします。
それでも大好き作品ですので、ワイド版を買い直ししたので通常版はお別れとしました。
けどねー、通常版は表紙だけでなく車両・航空機紹介もたまらなくいいんだよね。
でも、通常版とワイド版の両方を置いて置けないし、なによりも読むことが難しいマンガを置いておけないので片づけます。
『め組の大吾』は、読み続けます。
『三ツ星カラーズ』、１～３巻。
東京都台東区あるあるマンガ。
小学生の女の子３人のお話しでコミカルにできてはいます・・・
けどね。
『よつばと！』の二番煎じ感直球すぎて。
まぁ同じ電撃大王だから系統合わせてもという気もなくはないけど、小学生よつばのお話し感はあるわな。
80円コーナーには３巻までしかなかったが、４巻以降80円でも買わないな。
無理感もあってハマりませんでした。
こちらもいつもの古本市場80円コーナー。
見つけたとたんに『懐かしい～』と声漏らしました。
『クラッシャージョウ』、1巻2巻。
いやぁ懐かし過ぎるわ。
劇場版カッコよかったぁ。
いまでも主題歌だけはMP3に入っていてたまに聞いていますよ。
アニメコミックかと思ったら純粋にマンガでした。
2巻しかなかったのでそれしか読んでいませんけど、まぁ安彦さんに近い感じの絵ですので懐かしさも倍増でした。
そういや小説（あの頃はラノベなんて分類ではなかったな）も読み続け、劇場版できた時は大歓喜だったよな。
ノベルではダーティペアとのつながりをにおわせるお話しも出ていたし、ほんとに懐かしいよ。
はぁ劇場版のDVDはレンタルにあったかな、見たくなりました。
アルフィンの声は佐々木るんさんだったな。
借りよ。