2023年終わりへカウントダウン。
今年もあと30分弱、気が付けば2023年終わりますね。
個人的にはポリープ摘出の2泊3日とコロナウィルス感染での自宅療養はありましたが、大きなけがや病気はなく1年過ごせました。
体調的には悪くはない1年だったはず。
浦和レッズ的にはね、なんか良くも物足りなくにもにはなっていたけど、それでも1年夢中にさせてくれたんだからね。
来年3月には55歳、まぁ歳は取るものだけど悪くない1年だったでしょ。
2024年、まずは健康第一でまた1年無事に過ごしたいね。
さ、2024年がやってくる。
ふぅ、1年終わろうとしています。
2023年、大晦日に振り返りなんぞを。
いや浦和レッズで振り返りなど。
今シーズンは久しぶりにアウェイ参戦をしました。
第1節東京戦で味スタへ、第2節横浜F戦で横国へ。
2戦連敗・・・、新監督だし今年は我慢の年かなと思わせた。
もう1試合のアウェイは最終戦の札幌戦で札幌ドームでは勝ちで納めました。
前半少しずつ持ち直し、なんと言っても守備の浦和という看板を付けられるようになりました。
GK西川、DFアレクサンダー・ショルツ&マリウス・ホイブラーテン、鉄壁の守備と言っていい3人はベストイレブンも獲得。
素晴らしいDFとショルツのPKには盛り上がりました。
しかしながら、その反面で攻撃陣はまったくもってシュートが打てない、ゴールを奪えない。
もちろんスコルジャ監督の指導もあってこそだろうが、守備に力が入ことでまったくもって攻撃をするだけの選手が前線にいない。
前線に出たとしても中央から、両サイドからのボールがこないことで、前線の選手は取りに下がってしまう。
そのため、敗戦は減ったが引き分けが増えた。
守っても点が入らなければ勝ちにはつながらない。
前半はそんな引き分けでも勝ち点0よりは1でももらえればなんてのもあったが、上位ならともかく下位のチーム相手にも点が奪えず勝ち点1。
そりゃ好調上位の連勝クラブにはおいていかれますな。
後半、シーズン終了間際になると目立ったのは試合数の多さから明らかに疲れが見え、下位のチーム相手でも失点をするようになり守備の浦和の名はなくなってきた。
結局CWCを終え年間60試合とJリーグ発足時の週2回試合を思わせる1年となった。
得点できなかったことは大きく、ホセ・カンテは後半は決定力となったがやはり全試合というわけにもいかずもう1人FWが、なにより前線にカンテをおいてパスを出してくれる人材がいないことは誰が見ても明らかだった。
まずFW。
興梠、彼はFWであって2列目のMFではない。
カンテ同様に中盤でボールを受けても前線がいないのだから全く意味がない。
なによりも興梠は前線でボールを持っても周りを見て他の選手にボールを出して自分がシュートにはいかない。
使おうという意識はいいが、FWなのだから自分で行けよというシーンが多すぎた。
中盤。
小泉、大久保、中島、伊藤。
いい時と悪い時の差がありすぎる。
伊藤は完全に代表招集以降は自分のプレーも体力も失っていたとしか見えない。
中島は追加加入であるが、チームになじんだとは思えないし、中島になにを求めて加入させたのかもわからなかった。
大久保は最後までのプレーが出来ていない、最後のパス、最後のシュート全くできていると思えない。
なによりも怒りたくなるのは奪われたボールなどを取りに行くプレーがなく、必死さの無いあきらめには本当に頭にくる。
小泉は昨年のひどさからはよくはなっているとは感じるが、移籍時の走りやパスのセンスは戻っていない。
自分が周りを使うといったプレーはまったく見られない。
今シーズン泣いたのはなんと言ってもジャッジだろう。
昨年は浦和にありがたいジャッジも見られたが、今シーズンのおかしいだろうジャッジはJリーグ最多だと思う。
目立つものとして重要な試合こそおかしいだろうジャッジが残る。 ルヴァンカップ決勝もひどかったが、第32節のオフサイドって知ってる?など。
そして後半の敗戦の原因はなんと言っても試合数。 年間60試合、ACLでの海外試合となるとどう考えたって疲労や不調を生むことはわかること。
ではチームを2つ作れるほどの選手層にしろとは言えないだろ? 欧州ならできるかもしれないが、アジアの、日本のクラブでそんなことはできるはずもない。
今シーズンはコロナウィルス感染などにより試合が詰まってしまったことはわかるが、それでも60試合は可哀想としか言えない。
2023年、終わってみればよい結果はACL2023でのタイトルのみ。
Jリーグ4位、ルヴァンカップ2位、天皇杯ベスト8、ACL23-24出場したがグループ敗退、CWC4位。
なんだかいい成績には見えるのだが、気持ちとしてはいらだっている感情はある。
2024年はACL敗退と天皇杯出場停止により試合数は激減すると言っていい。
チームを作り上げるためにも今シーズンより少なくなった試合数をどう使っていくのか新監督に期待はする。
なんであれ、1年を夢中にさせてくれた浦和レッズには感謝はします。
続々と新たな選手の加入や復帰のニュースが出ている。
短いオフだが、2024年2月よりの新たな浦和レッズを楽しみにしています。
ネットニュースを見て、衝撃でした。
戦うモンゴリアン、キラー・カーン(小沢正志)さんがお亡くなりになられました。
50代の俺らの世代には最高のプロレスラー、あのアンドレ・ザ・ジャイアントの足を折り、悪役レスラーとしても名もみせた。
76歳、動脈破裂。
ご自分の酒場のカウンターで倒れ、緊急搬送されだが戻られなかった。
なんといっても左右から首を挟み打つモンゴリアン・チョップは、キラー・カーンの必殺技として名を馳せ、ガキの頃はみんな真似した。
師はあのカール・ゴッチ、元関取のレスラーでプロレスは1987年に引退。
プライベートではいろいろ事件まみれ(巻きこまれ)なこともあったが、飲み屋のおやじ的な存在になっていた。
あぁ、俺ら世代が夢中になったレスラーたちがいなくなってゆく。
ジャイアント馬場さん、アントニオ猪木さん、ジャンボ鶴田さん、木戸修さん、テリー・ファンクさん、風間ルミさん、カール・ゴッチさん、三沢光晴さん、橋本真也さん、ストロング小林さん、マサ斉藤さん、ラッシャー木村さん、星野勘太郎さん、上田馬之助さん、阿修羅原さん、北尾光司さん、ザ・デストロイヤーさん、ダイナマイト・キッドさん、ドン荒川さん、ジミー・スヌーカさん、ブルーノ・サンマルチノさん、チャボ・ゲレロさん、ダスティー・ローデスさん、山本小鉄さん。
ここ10年15年で多くの方が亡くなっています。
キラー・カーンさん、ご冥福をお祈りいたします。
多くの俺たちに熱き想いを魅せてくれたレスラーのみなさん、あらためまして御礼を申し上げさせてください、
ありがとうございました。
観てきました、『 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White 』。
元々は孫娘たちが夢中になっていた作品ですが、コミック、テレビアニメも一緒に見ているうちにそこそこハマっておりました。
劇場版は完全オリジナルで原作には全くないお話しというもの。
オリジナルらしく、細かさや絡みやなんかはよくできていて面白いです。
絵も丁寧でキレイですね。
中身をお話しはできませんが、まぁコミックやテレビアニメを見ていない方でもキャラの戸惑いはあるかもしれないですけど面白いは面白いですかね。
もちろんスパイ×ファミリーを見ている方にはお薦めしたいです。
入場者プレゼントもいただきました。
2023年ラストの映画はSPY×FAMILYで締めました。
今日は上の孫娘とその友達と保護者としてボーリング行ってきました。
まぁ小6ですから子供たちだけでも大丈夫だとは思いますが、一応ね。
年末のお休みに入っているということで予約もビッシリで3時間しか予約できませんでしたが、5人で2レーン5ゲームを2時間半と早いペースで終わってました。
しかし、いまはスコアが自動で点くからいいよね。
俺がガキの頃は手で書いて足し算計算しながらやったもんだけど。 それほど新しくないボーリング場でも最低限自動スコアはあるね。
車で行ければよかったんだけど、わりと大人数だったのでバス乗り継いでのお出かけになりました。
チャリで行ってもよかったんだけど、やっぱ危ないことも考えるとね。
ボーリング追えてからバッティングセンター、オレは付き添っただけだったのだけと、元気ありあまりで関心するな。
さてと、年末年始休みを1日終えた。
次は映画だな。