観てきました『 シン・仮面ライダー 』。
本日18時からの舞台挨拶つき上映へ行ってきました。（中継です）
まぁ舞台挨拶いらなかったです。
しかしまぁこの作品はよくこれだけのキャスト集めたな、シン・シリーズのキャスト総出だよ。
さて、正直言いまして監督の庵野秀明さんは私はあまり好きではありません。
もちろん『新世紀エヴァンゲリオン』という作品は好きです。
正確に言うとＴＶ版のエヴァンゲリオンが好きです。
最初の劇場版まではまぁ好きです。
いわゆる『シン』の『エヴァンゲリヲン』シリーズは嫌いです。
それはシン・シリーズといつしか言われている『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリヲン』『シン・ウルトラマン』も同様に面白くなかったです。
好きで作って一部のファンを引き込んでいるだけです。
そんな意味では今回のシン・仮面ライダーも観ないとグチれませんので。
感想としてはシン・シリーズでは面白かったです。
シン・シリーズの中ではとしてです。
仮面ライダーファンをつかむためにちょこちょこと原作ネタを入れ、音楽の使い方もうまかったです。
ラストは石ノ森先生の原作マンガを使いましたね。
ストーリーはね、まぁシン・ライダーとして別物だと思えばこんなもんでしょ。
ただなぁ、特撮モノとしては最高につまらない。
CGやミニチュアの使い方が最高に安っぽく、迫力あるシーンがありながらもそれに引きずられてしまい消されてしまう。
アクションシーンも実演が少なく、CG頼りになって安っぽい。
なによりもカメラアングルがチャカチャカ切り替わり、戦闘シーンは迫力が感じられなかった。
とはいえ、仮面ライダーファンは観るべきだとは思います。
こういう創りの作品にもなるんだな、ということを感じてもらい、好きな人は歓喜をダメな人は俺同様にグチってください。
あぁ、平日18時過ぎということもあるでしょうが、観ていたのは俺世代のオヤジばかりでした。(笑)
5,500円の出来の悪いドリンクホルダーって異常でしょ。
さがせとらえろ ロボット刑事
ロボット その名は
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