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『アデル~ファラオと復活の秘薬~』の試写会行ってきました。
今回は昼間の試写会だったので、有給休暇です。
平日の昼間に休みとって映画って、なんか贅沢。
1911年。
パリでは、博物館に展示されていた卵の化石から翼竜・プテロダクティルスが孵化して、人を襲うという怪事件が発生していた。
そんなとき、ジャーナリストのアデル・ブラン=セックはエジプトの王家の谷で、仮死状態の妹・アガットを救うため、王家に伝わる復活の秘薬を入手しようとしていた。
関係ないと思われていた2つの事件が繋がり、アドベンチャーが始まる。
ってなプロローグですかね。
76年から連載されているフランスの人気コミック「アデル・ブラン=セック」シリーズの実写映画化だそうです。
リュック・ベッソン監督作品な訳ですが、ジャンヌ・ダルク(99)、レオン(94)、ニキータ(90)あたりは見ましたね。
派手な演出もありつつ、しっとりとした人間関係も見せるので、わりと好きな監督です。
TAXiシリーズは製作のみで監督はしていないんですね。
今回のアデルも派手さも緻密さももつリュック・ベッソンらしい感じです。
アデル役のルイーズ・ブルゴワンは、モデルさんらしいですが、まぁ綺麗な方です。
フランスでは有名なお天気お姉さんらしいですが、主演のきっかけはリュック・ベッソンがそのコスプレ天気予報を見て興味をもったらしいとのこと。
コスプレというか、変装はこの映画で披露してます。
マンガも長く続いているようですし、作り方も続編狙ってる感あるし、なにより単純に面白いですからシリーズ化するんじゃないですか。
終わり方もそんな感じだったし。
インディ・ジョーンズやトゥーム・レイダーとは違う方向性のアドベンチャー映画ですね。
もう少しスピード感があるともっといいかな。
採点は5点満点で4点。(1点刻みにしました、0.5刻みじゃ10段階と変わんないし)
インディ・ジョーンズが好きな人にはお薦めです。
ルイーズ・ブルゴワンさんは別嬪さんです。
彼女の入浴シーン見るだけでも価値ありです。
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