やるぜ、愛媛ＦＣ！

Ｊ２リーグ　第１９節
東京ヴェルディ１９６９ｖｓ愛媛ＦＣ
０－１で愛媛勝利！

行ってきました、味の素スタジアム。
結構多くの浦和サポが来ていましたね。
千島選手の怪我の回復を願い千羽鶴折りにも多くのレッズサポが参加していました。

いやいや、愛媛サポ熱いですよ。
かなり大勢の遠征サポが来ておりまして、遥か愛媛からの遠征はすごいと感じます。

応援ソングも愛媛独特のものが多く、ノリもよくてよかったです。
アウェイ限定のオレンジの応援ボードがあって、その裏にいくつかの代表的な応援ソングが書いてあって、アウェイ地サポも一緒に！ってのが嬉しかった。
中には一六クリスマスヴァージョンの替え歌なんてのがあって、これはきっと愛媛では誰もが知っているんでしょうね。（たぶん一六タルトのＣＭソングだと思います)

試合の内容としてはもう『がんばり』の一言に尽きます。
今年のヴェルディはよくわかんないけど、フッキや広山や名波や服部に土屋というメンバーを見るとおそらくベストメンバーではないかと。

大変申し訳ないのですが、愛媛の選手については深くはわかりません。
スカパーで軽く試合を見るくらいなんで。
で、浦和レンタル選手もしくは浦和移籍選手に自然と目が行ってしまうんですけど、スタメン出場の近藤はよかったと思いますね。
近藤って、こんなに体でかかったかな、よく体を入れてディフェンスをしていました。
途中出場の大山もとにかく前線で走って相手にチェックを入れ、隙あらばサイド突破で上がるという、風貌も含めて若い頃の岡野を見ているようでした。

キーパーも含めてよく守ったなと言う感じはありました。
ヴェルディの攻撃はやはり厳しいものですが、正確さにはかけていた。
愛媛はまさに体を張ってとめていました。
よく９０分走りぬいたと言う感じ。

いやぁ、熱いですね。
こういうドキドキ、ワクワクするサッカーを見れたのはほんとに楽しかった。

試合前にはタオマフも買いましたので、愛媛には今後も注目していきます。

しかし、ヴェルディホームの試合とは思えないほどの人の無さでした。


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