優れモノ

『よくできてるなぁ。』、とか『これは便利だ。』といったいわゆる優れモノって、身の回りにけっこうありますよね。
コンビニでフランクソーセージを買うとついてくるケチャップとマスタードが入った小さなパック（PHOTO）、真ん中でパキッと折るときれいに両方つけられる。
これ数年前に初めて使った時、感動しました。ジャイアントフランク好きの私としてはノーベル賞ものです。
あの袋のタイプだと両手使わなきゃならないし、うまく開けられない時もある。なにより手を汚さずにきれいに使える。
ホント天才ですよ、この開発者。
あとはスーパーなんかでお惣菜、コロッケとか入れるプラスティックのパック。
輪ゴムかなんかで止めていたけど、ここ数年は閉じ口の角が段差になって蓋が閉まるものありますよね。あれも画期的だわ、輪ゴムいらないだけじゃなく、電子レンジで温める時も蓋が開かなくて便利。輪ゴムかけたままだと温めた時プラスティックのパックぐしゃぐしゃになってしまうし。
そして最高の優れモノと言えば、カップ焼そばの湯きり。最初にやったのは、日清UFOかな。
これまでプラスティックの蓋をとってかやくをいれ、お湯を入れて蓋を閉じ、しばし待って蓋をおさえて角からチョロチョロと出る湯を湯きり。
これがイラつく上に蓋をおさえている手が結構熱かったりする。しかし、ちょっとでも手の力緩めようものなら、中身が飛び出し、焼そばは半分の量に。
なんどもやってますよ、あたしゃ。
それが張りついた蓋を半分だけ開けてお湯を入れて、片側に湯きりの穴だけ開けておくなんて、こんな簡単なことなんで今まで無かったのよ。開発者天才！天晴れ！
とまぁ、くだらんこと長々書いてしまった。