孫娘がハンパなく苺大好き。
普通にスーパーで買う1パックくらいはペロリと食べてしまい、しかも大食いなでしこなみに早い。
で、今シーズン2回目の苺摘み。
前回はさいたま市西区の苺農園に行きましたが、先日越谷市の苺農園に行ってきました。
さいたま市西区は、大人1,500円の2歳以下無料でしたが、この日行った越谷市のは大人1,600円のやはり2歳以下無料でした。
食べられるのは、章姫、紅ほっぺ、それに彩のかおりという品種。
『 彩のかおり 』は、新品種でまだ出荷ベースにはなっておらず、越谷の観光農園のいくつかで食べられるもの。
これはぜひ食っておかないとと越谷を選びました。
越谷は最近になって苺に力を入れ始めたことから、どこの観光農園もそれほど大きな規模のハウスはなく、今回行った『 越谷いちごの樹 』も4つほどのハウスのそれほど大きな観光農園ではなかったです。
10時半過ぎに入ったのですが、何組かの家族連れがいまして、帰られる方に「 奥の方へ入れば熟したのがたくさんありますよ 」と言われましたが、確かに入り口側は小さな粒やまだ青いものが多く、食べ尽くされた感はありました。
まだ希少品種ということで、さっそく『 彩のかおり 』をいただく。
ポップには熟すとほんのり桃の香りがすると書かれているのですが、ハウスでは苺の香り全開で桃はわかりませんでした。
粒はかなり大きくなるようで、大きいサイズの粒をかなりいただきました。
食感もしっかりしていて、サクッとした感じが大粒苺を食べている贅沢感が味わえる。
で、味はというと甘味はいきすぎていないし、酸味も強くない。
章姫よりも甘さはあって食べやすいかもね。
大きな特徴はないけど、市場に出れば値段しだいでそれなりにでまわるかも。
さて、孫娘はというと、2回目からか慣れたもの。
歩きながらプチプチと大きめの苺を摘み、口に頬張っていく。
前回はとってあげたものを口にしていたのに自ら手にして、ちゃんとへたももぎって食べまくる。
成長してます。(笑)
30分というのは短いように思いますけど、水分の多い苺を30分食べ続けはできないですよ。
かなりの量いただきましたんで、自分も孫娘も大満足でした。
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