昨夜は餃子のおかげでかなりのニンニク臭。
食ってる時はそれほど気にならなかったけど、結構ニンニク食ってたのね。
昨日は、宇都宮まで餃子を食いに行ったわけだが、元はどっか日帰り温泉でも行きたいなぁと出掛けたわけです。
宇都宮インターから車で5分ほどの『 道の駅うつのみやろまんちっく村 』という道の駅へ。
ここは道の駅としての休憩施設だけではなく、地元の産物のお土産屋や農産物直売所、イートインコーナーなどがある施設です。
温水プールや天然温泉があるということで、その天然温泉に入ってきました。
『 湯処あぐり 』という天然温泉施設で、大人500円でロッカー類は無料、休憩所も無料なのでお安い施設です。
お風呂は内湯が1つと大きめの露天が1つ。
まぁこじんまりとした湯施設で洗い場も少ないので混雑時にはちょっとせまいですね。
でもまぁ、露天はけっこうな広さなんで、わりとふろにつかるにはゆったり感あります。
けっこー熱めのお湯で、じっくり入っているとかなりののぼせ上がりになります。
外の直売所だけではなく、このお風呂施設の中でも農産物やお土産品を売ってますけど、苺はこちらの方が激安でした。
駐車場も1000台強で、ドックランなどの施設もあり、子供連れペット連れのお客さんが結構いましたね。
宿泊施設もありますけど、観光というよりも研修などで使われるようです。
さて、これにて宇都宮の遊びは終わり。
ですが、やはり立ち寄りたいとろあり。
12月19日東北自動車道羽生PA下りにオープンした『 鬼平江戸処 』。
鬼平犯科帳をモチーフとした施設で、鬼平マニアだけではなく、江戸情緒好きに人気のある施設。
なんで羽生に?という気もありますが、なかなか東北道を使う機会がないので行っておかないとと。
夕方5時過ぎに着いたんですけど、PAは満車のサインが出ていましたが、なんとか駐車ができて車を止める。
いやいやすごい人。
オープンして間もないということもあるんでしょうけど、PAでこの人の数は半端ない。
しかもマスコミに取り上げられているときには気にならなかったんですけど、この施設が狭くて小さい。
飲食店8つとお土産屋1つの9つのお店の構成なんですけど、そこらのPA/SAよりも小さいと言っていいほどの狭さで、客の数もあって息苦しいほどの狭苦しさ。
少し経ったらもう少しすくんで、それまで待った方がいいかもね。
飲食店は江戸を意識した料理が豊富で、値段もそんなにバカ高いわけではない。
席も結構あって、飲食は悪くないんじゃないかな。
ただ、お土産屋さんはいまいち。
通常のお土産が軸に江戸情緒を意識して漬物やらお煎餅なんかを置いているが、これが他のお土産屋となんだかわりの無いレベル。
鬼平のネームを使ったお土産もいくつか置いてあるんだけど、目玉といえるほどのお土産はない。
鬼平のサービスエリアのお土産ってほどの目玉は無し。
しかも混んでる。
いまいちかなぁ。
まぁもう少し時間がたってすき始めたら、飲食コーナーでの食事、軍鶏鍋や軍鶏焼きなんか食ってみたいなぁ。
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