広島といえば、路面電車『 広電 』でしょ。
市内の移動には必須。
今回も2日間乗りました。
しかしねー、すっかり近代化車両なんですね。
いわゆる低床車両というやつで、バリアフリー対応の床が低くなっていて乗り降りし易い車両。
しかも連結式の大型車両がかなりの数導入されているんですね。
確かに便利だし、使うお客にはありがたいことなんだろうけど・・・・
深みと味がなくなった。
広電てね、よく動いてんなーってな旧型の車両が近代化された街中を堂々と走るって光景がなんとも路面電車って絵だったんだよね。
もちろん、毎日使う客は新型車両のほうがいいの当たり前なんだけど。
2日間で、数車両しか旧型を見れなかったのは寂しい。
それと気の問題かもしれんが、低床車両って、わりとダイレクトに揺れというか、衝撃がくるような。
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