『原発にしがみつく人々の群れ』の著者が語る！

　　　　 　　 　　　 　浜岡原発の歴史と現状
　　　　　　　原発ゼロへの道
　　　４月１４日(日)午後２時～４時
　　　　場所　サンライフ練馬３階研修室
　　　　　西武池袋線中村橋駅から徒歩２分、貫井図書館・練馬美術館の並び
　　　　講師　小松公生氏(日本共産党政策委員会)



世界一危険といわれる静岡・浜岡原発は福島原発事故を受けて停止しました。しかし、現在２２メートルの防潮堤をつくる工事が進められており、再稼働が狙われています。今回は、新しい知見にもとづく地震による被害予測をもとにその危険を考えます。
東日本大震災と福島原発事故から丸２年が経過し、首相官邸前の反原連による抗議行動が２年目に突入しました。今だ福島の事故も収束できないのに新安全基準なるものをつくって政府が再稼働を企てているいま、著書で「原子力ムラ」と呼ばれる仕組みを丁寧に暴いた小松氏に縦横に語っていただきます。

参加費無料、どなたでもご参加いただけます。申し込みも不要です。

主催：日本共産党練馬まんなか世代後援会　連絡先3998-5621

4/20日本共産党練馬演説会

練馬区日本共産党演説会を開催します！

とき　　４月２０日(土)午後１時３０分会場、２時開会
ところ　練馬文化センター大ホール
弁士　田村智子参議院議員
　　　吉良よし子　参院東京選挙区予定候補
　　　松村友昭　都議予定候補


★手話通訳を行います。聴覚障害のある方もぜひ！
★臨時保育室を設置します。お子様連れでもお気軽にどうぞ
★お車でご参加に方には、受付で駐車券をお渡しします。

いよいよ都議選、参院選が目前に迫ってきました。
いま自民党安倍政権が金融緩和や大型公共事業、大企業優遇の成長戦略を、「３本の矢」だとして推進しようとしています。
市場にお金をばらまき、大型公共事業による財政出動でつかの間でもバブルを引き起こしても、国民生活が改善されなければ意味がありません。結局国民は潤うことなく、踏みつけにされる可能性大です。

さらにＴＰＰ交渉参加表明や原発推進。憲法改悪の策動、社会保障の削減。米軍オスプレイはアメリカ言いなりで野放しです。
日本共産党は、矛盾に満ちた自民党政治にどう立ち向かい、日本の明日を切り開くどんな政策と展望を持っているのか？今度の演説会で明らかにします。

田村智子参院議員と吉良よし子参院予定候補の女性コンビが、「どうすれば若者が展望を持てる社会をつくれるか」「即時原発ゼロへの道」「デフレ脱却と庶民増税なしの財政再建と社会保障充実」など訴えます。

松村友昭都議予定候補は、練馬の医療過疎問題解決のためにどうするか、またいま大きな社会問題になっている認可保育園待機児童の問題などから、都民のくらしを支えるために都政をどう変えるかをお話します。

昨年の総選挙ではにわかに政党が乱立し、１ヶ月で消えた政党までありました。維新の会やみんなの党が議席を増やしましたが、今や自民党の補完勢力という正体が日々明らかになっています。ぜひこの機会に、日本共産党はどんな考えを持っているのか、聞いて頂ければ幸いです。