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ジャズサックス「アレックス・ディーン」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「アレックス・ディーン」のレコード紹介です。~♪
Allカナダ部隊一丸、ど根性真っしぐら。
強いインパクト、テンション・ひしひしと。
カナダ・スピリッツ、はまりに嵌った1枚。
一句
“ど根性 想いを超えて カナダジャズ”

①-1『ドリームスヴィル』(85)
《Dreamsville/Alex Dean》
アレックス・ディーン(sax)、
キーラン・オヴァース(b)、カート・スミス(ds)、
マーク・イーセンマン(p)、ローン・フォスキー(g)。

①-2 レーベル JUSTIN TIME/Canada (JUST12)
《カナダジャズ ブログ紹介》


♪~ ラ~ヴレター・フロム・カナ~ダ~
って歌が昔々あったが・・・。
久し振りに、カナダ・ジャズを聴いた。
カナダものって、数枚しかもっていない。
カナダものって、数枚しかもっていない。
USへ移住するから、カナダ盤って少ないのか。
EUジャズに比べ、持ってる数は断然数少ない。
初物であるディーンだが、気に入った。
ファンであるボブ・バーグ(ts)に似たとこがある。
EUジャズに比べ、持ってる数は断然数少ない。
初物であるディーンだが、気に入った。
ファンであるボブ・バーグ(ts)に似たとこがある。
丸く・豊かな音質は、穏やかそうだが。
メリハリがあり・腰の強い音を一気に吹き出す。
ガサツ感はなく、極太の音が迫りまくる。
時にフリーキーに、雪崩の連発音が堪らない。
カナダジャズは真面目、と思っていたが。
期待を外す、強いインパクトの音が嬉しくて堪らない。
合いの手で突っ込むピアノは、斬新で鋭角的。
スリルに溢れ、テンションがヒシヒシと伝わってくる。
ガサツ感はなく、極太の音が迫りまくる。
時にフリーキーに、雪崩の連発音が堪らない。
カナダジャズは真面目、と思っていたが。
期待を外す、強いインパクトの音が嬉しくて堪らない。
合いの手で突っ込むピアノは、斬新で鋭角的。
スリルに溢れ、テンションがヒシヒシと伝わってくる。
ドラムのインタープレイもいい。
テナー&ピアノのリズムに息を合わせるドラム。
カナダ部隊一丸、ど根性真っしぐらで突っ込む。
カナダのスピリッツもの、抜群に気に入った1枚です。
一句
“ど根性 想いを超えて カナダジャズ”
レーベルは、JUSTIN TIME/カナダで初物。
ソフトな音質で、バランスの良い録音です。
♪~ 別なアルバムで「At This Point」 ごつく迫るカナダジャズです。