OFFICE;TSUTSUMI blog

Jazz&Magic Bar WBGO、Live Information、日々のこと

5/5 仙人Party!

2007-07-21 23:41:03 | 堤宏文TALK

 5月4日夜、愛大医学部整形外科の坂山憲史先生から、

WBGOへTel.が入った。

「明日、大洲で“仙人”のパーティがあるから行こう」と誘われ、

ふたつ返事で「行きます、ありがとうございます」。

    

 翌日昼前、ゴキゲンな1BOX CARで迎えに来てくれた。

車にはすでに6名くらいの人が乗っていて、知ってる人も沢山。

1時間半くらいのドライヴで、大洲・柳沢の山の中腹にある

えらい大きな農家に着いた。

 ここは上岡八十衛さん(81才)、敏治さんのお家で、

ご親戚やお友達、

そして、坂山先生の先輩Dr、同僚、後輩Dr ・・・と、

なんと、30名近く集まっている。

坂山先生の交友関係の広さには改めてビックリ!

 さて、広い庭先に特設の広ーい板張りの“間”。

雨が降った時のためにテントが張られているという

至れり尽くせりのスペースだ。

 女性陣の先導ですでにお料理が作られている。

今日の料理は全て無農薬無添加がテーマだという。

Photo_17

わらび、いたどり、うど、ミョウガのブチ、しし鍋、田楽、刺身、貝・・・。

皆さんが持ち寄ったお酒、焼酎、どぶろく・・・と色々。

中でも珍しかったのは、中国で国賓を持て成す酒 “マオタイ酒

(茅台酒(マオタイチュウ)は、中国南部の貴州省仁懐県茅台という地域で、18世紀頃より作られてきた蒸留酒。高粱(コーリャン)が主原料。白酒のひとつ。アルコール度数は65%だったものが、近年は35~47%の物も多く流通している。強い芳香があり、飲み干してもなお香りが残る。ニクソン米大統領や田中角栄首相の訪中の際、接待で使われたことでも有名。)

 マオタイ酒、僕は初めて飲んだ。

Photo_19

雨になり、山の谷間は雲で埋っていた    釣魚壷に入った茅台酒

    

 もう一つ初めていただいたのは、

ハチミツ(だったと思う)に漬けたスズメバチ。

   これは珍味だった。

姿を見ただけで食べられない人が多かったけど、

僕は2~3匹いただいた。

パーティが進行するにつれ、色々な珍しい料理が出てくる。

1_3

2_2

3_1

4_1

そして、全員参加の餅つき、うどん打ち と、贅沢この上なし!

1_2

2_3

     うどんの出汁は、ヒヨドリを細かく砕いて取ったもの

1_4

2_4

3_2

Photo_20

              上岡さん  ご自慢の杖

    

まさにプライスレスな宴。 “山の仙人”の創るPartyという感じだ。

    

    上岡さんファミリー、坂山ファミリーの皆様、

        本当にありがとうございました。

     

 パーティのラストには

私からお礼にマジックをプレゼントし、楽しんでもらった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7/3村田浩&THE BOP BAND | トップ | 6/13 赤松君帰省 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

堤宏文TALK」カテゴリの最新記事