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Jazz&Magic Bar WBGO、Live Information、日々のこと

1/7 おいでや!!JAZZ

2007-01-08 05:53:21 | 堤宏文TALK

松山 おいでや!!JAZZ STREET 2007 本番だ。

会場のFORMOSA(フォルモサ)は三番町にあるビルの8階。結構広いスペースでオーケストラもバッチリ大丈夫だ。8時からがCRASH JAZZ ORCHESTRAのステージ、会場はすでに満席で、立見状態。

1曲目はC・ベイシーのナンバーで「It's Oh So Nice」 この曲を演るのは何十年振りだろう。懐かしい。Basieナンバーは、'99年の今治JAZZ TOWNで「堤 宏文としまなみ海道スペシャルビッグバンド」で、又、2005年10月ニューオーリンズ・ベネフィット・コンサートでもCLASHで1曲演らせてもらったが、この曲は久しい。

このほか、男性ボーカリストYAMATOが唄うシナトラのナンバー3曲(Nice 'N Easy 他)とアンコールの1曲を私が担当した。

とにかく久し振りにBig Bandを演れたこと、とっても幸せに思っている。機会を与えてくれたCRASHの皆さん、バンドリーダーの日和佐君、ほんとうにありがとう。

機会があったら、又 声を掛けてね。

今年 私は66才。 66才の“青年”と思っているんです。元気でいないと何も出来ない。健康であるためにはどうするか。大好きなJAZZを演るために何をしなければならないのか。新しい年を迎え、改めて自問自答し、決意を新たにした次第である。

この日もWBGOは営業日だったので、22:00からのMONKでの打上げには参加出来ませんでしたが、参加された19バンドのミュージシャン、7店舗の皆さん、音響のお世話をされたWESTの皆さん、本当におつかれさまでした。

堤 宏文

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CJOリハーサル

2007-01-08 05:08:56 | 堤宏文TALK

1/6(土) 夜、クラッシュ・ジャズ・オーケストラの練習のため、東温市へ出掛けた。すごい風で、練習場の建物はガタガタと震えていた。6:30pm~9時過ぎまでバッチリリハーサル。帰りには雪やアラレが舞い降りていた。

Moon River等2曲を担当した愛大SSOのドラマー千葉君も頑張った。とにかく私はキャバレーでのBig Bandの仕事が長く、又、Count Basieが大好きなので、今でもBig Bandが大好き。

Cjo

Basie Orchestraが2度も松山へやって来た事を知る人も、もう少なくなっている。

一度は、Basieのメンバーがパレスへ来てくれて、一緒に演奏してくれたんです。tpのウェイモン・ハード(元サラ・ボーンの旦那さん)、tpのハロルド・オウスリーがその人。

印象に残っているのは、ベイシーナンバーも演ったが、オリバー・ネルソンの譜面で「マイルス・トーン」を演ったところ、2人共アドリヴ・ソロが長く、『いつ終わるんだろう・・・』と心配になった事だ。Basieのメンバーとステージを共に出来た事は、これ又、一生の思い出のひとつである。

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1/3 夜 WBGO

2007-01-08 03:04:38 | 堤宏文TALK

MAGICIANのHigarが、専門学校時代の同級生・三好さんと来てくれた。

HigarのMAGIC歴も長い。8~9年前くらいにWBGOが今のビルの6Fにあった頃、一度顔を見せてくれ、いくつかMAGICを見せてくれた。あれから約10年になるが、その成長は目覚ましい。若者の研ぎ澄まされた感覚とセンス、そして全てのMAGICに対する好奇心と研究心。これからの松山、愛媛のMAGICシーンを背負って立つMAGICIANのひとりだ。最近、東京でのデビッド・カッパーフィールドのShowを観て来たと云う。これはすごい!その時の興味深い話も聞かせてくれた。私も一度はカッパーフィールドのShowを観てみたいと思っている。

Higar達と盛り上がっていると、帰省中のVib.奏者 赤松君が来店!カウンターで仲間に入ってもらい、どんどんと話題が広がっていく。

そうそう、赤松君が前回に引き続き、第2弾ということで激辛カレーをお土産に持って来てくれた。グリーンカレー、いつ試してみようか楽しみだ。

そして、私の求めに応じて、赤松君は今年の抱負を話してくれた。NEW ALBUMの制作も含め、ひとつひとつ実現してほしい。

―― もう何十年になるだろう。彼がまだ高校生の頃、私がオーケストラのバンド・リーダーをしていた道後(南町)にあったキャバレー、ナイトシアター“パレス”のバンド控室へ来たことがある。そのまま彼も交えて演奏をした。この日の事は、赤松君のHPに詳しく記されてあるので、ぜひ読んでみて下さい。ボストンのバークレーへ進み、帰国した後も、目覚ましい活躍をしていて、本当に頼もしい限りだ。また一緒に演れる機会をつくりたい。

Higar

       三好さん  ・  Higar  ・  堤  ・  赤松君

WBGOのカウンターでは、Higar、三好さん、赤松君、そして私というメンバーで話は尽きないが、後ろのBOX席では私のHPの管理者でもありコンピューターエンジニアでMAGICAINの山本君と、愛大MAGICクラブの田中君がMAGIC談議に花を咲かせていた。この2人のMAGICIANも、じつは中々すばらしいのである。私も色々勉強になることが多く、彼等に会うのが楽しい。山本君の、“身の回りにある物を使うMAGIC”の発想もすばらしいもので、つまり、クリエイターとしての才能も「大」なのだ。

とにかくこの日も時間の経つのが早かった。楽しい時間は、早く過ぎるものだ。

Higar、三好さん、赤松君、山ちゃん、田中君、ありがとう。

コメント (3)
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1/3 娘・ルイ子 沖縄へ戻る

2007-01-08 02:52:01 | 堤宏文TALK

12/27に帰省したルイ子、あっと云う間の8日間だった。

JTA003便で沖縄へ。

実際に飛んでいる時間は約1時間30分。松山-東京も約1時間10分くらいだし、考えようでは東京も沖縄も“となり町”ですよね。ただ、昔と違って、空港でのセキュリティ・チェックが厳しい分、どうしても時間が掛かる。昨年4月に沖縄へ行った時は、行きも帰りもカメラ機材のチェックで搭乗が最後になってしまい、迷惑を掛けてしまった。ギリギリまで展望デッキで飛行機の写真を撮っていたのも遅くなった原因ではありますがね。

Photo_1

003便は、うす曇りの空へ、定刻を少し遅れてTake offした。

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