今日は最後の夏休み。
お金をかけずに楽しむと言うことで
新潟市で開催されている水と土の芸術祭2009の作品めぐりをしてきました。
先週出張したときに、やたらとこののぼりが立ってるところがあって
そういえばこんなのやってるんだな~
位にしか思ってなかったんだけど、何気にHP見たらおもしろそうだったので
いくつかドライブがてら見に行くことにしました。
一番見たかったところは本日休館。それは次回にしときましょう。
旧白根市の田んぼに突然現れるのがこれ。
一面田んぼの中に千本の風車。
作家名 ダダン・クリスタント
作品名 sound of harvest
インドネシアの田圃で見られるカラクリ風車1000本を設置。風車の人形は住民と一緒につくったものです。
デジカメの性能と腕前のせいで何だかよくわかんないものになってますが
風車の人形は1つ1つ違っていて、とても素朴なんだけど可愛いです。
風車のからころという音もとても素朴で聴覚的にも癒されます。
作家名 空土(からっと)
作品名 泥花プロジェクト-Earth Frower Diary
黒、赤、緑の古代米を植え分け、野外田園劇場を制作。農のう事暦ごよみをもとにイベントを展開するんだそうです。
高いところからじゃないと全面は写せない。
古代米が花の形に植えられています。
これは赤米なのか黒米なのか。よくわかりませんが。
でも奥の黒いのが黒米で、こっちが赤米なのかな。
ここにはもう一つ、地の石と言う作品があったはずなんだけど
わからなかった。
ま、それは興味なかったので別に良いんだけど。
続きはその2へ~。