雑記帳・日記といふもの

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
徒然なるままに日暮しな日記。

昨日の日記

2005-03-26 17:59:52 | 生活
昨日は卒業式でした。
疲れきって、パソコン立ち上げる気力もなく寝てしまいました

ので、今になって昨日の日記です

朝、予定通り3時起床。
そして予定通り6時過ぎに車で家を出発しました
予約時間通り着付けスタジオに到着しましたが、スタジオを出たのは予定より一時間早い7時半でした。

最初、式の受付が始まる三十分前にスタジオを出られるよう予約してあったのです。
でも急に総代に決まったと言われたので、慌てて予約し直したら、その日は予約がいっぱいだったらしく…
八時半に仕上がる時間に変更されました。
それだって充分早い時間ですが、その予定よりさらに一時間早く仕上がってしまったのです。

ちなみに、総代がリハーサルをするために呼ばれた集合時間は10時15分でした。

着付けをしてくれた方に「式の本番は午後なんです」と言ったら、めちゃくちゃギュウギュウに締め付けて着付けしてくれました。
着崩れないように配慮してくださったのだと思います。
でも、死にそうに苦しいです。
式本番どころか、リハーサル開始前から気持ち悪いくらい苦しかったです
あばら骨が痛くて、上半身はほとんど身動きとれませんでした;

両親とコーヒーショップなどで時間を潰して、ようやくリハーサルです。
総代の中には知り合いもいて、写真を撮ったり卒業式らしくなってきました

学部学科順に座席を指定されたのですが、隣になった人が同じ中高の同期生でした

リハーサルもなんとか終了し、いよいよ式本番。
緊張もせず、卒業証書授与と成績最優秀学生賞表彰の二回、壇上に

卒業証書授与の時はそれぞれの学部長から学生に証書を手渡して握手するのですが、外国語学部の学部長は私のゼミの先生でした。
しっかりと握手してもらった時は、感動しました
そして成績最優秀学生賞表彰では、私の母校である大学附属中高等学校の校長先生が退場の時に手を差し伸べて、握手をしてくれました
そして「素晴らしい。おめでとう!」と…(感涙)。

ちなみに両親は総代保護者席の最前列の中央にいました
舞台のほぼ真正面です。
気合ですね

式が終わった後は総代集合写真を撮り、学科に合流しました。
謝恩会会場の大陸間宿泊所に移動して袴からドレスに着替え。

この日は袴を八時間半装着していました。
痛くて苦しくて昼食に配られたお弁当には手をつけられませんでした。
だからドレスが楽で楽で
急にお腹が空いたのです(笑)。

学科の集合写真撮影会が終わって、謝恩会(卒業記念パーティー)です
まずはシャンパンで乾杯
立食形式なので、食べ放題、飲み放題
デザートコーナーにはケーキやアイスクリームも!!
危険ですね
食べすぎ注意報発令ですね。

ドレスアップした友人たちと写真を撮ったり、ビンゴ大会で二等のDVDプレーヤーを当てたり、とっっっても楽しいパーティーでした

各先生方からお言葉を頂戴し、各ゼミ生から先生に寄せ書きとプレゼントと花束を贈呈するセレモニーのあと、学生を代表して私が先生方にお礼を言うことに
急だったのですが、もう何でも来い状態でした

でも先生をお見送りした時には、思わず涙が

あとは着替えて帰っただけですが、家に着いたら22時半でした。
友達に「このままオールでカラオケ行こう!!」と誘われましたが、体力の限界でした

家族で卒業祝いケーキ(マキシムドパリのナポレオンパイ美味しいですよ~オススメです♪)を食べ、いつの間にか意識を失っていました…
食べてすぐ寝ると、肥えるのに

翌日は母校の音楽部定期演奏会なので、またみなとみらいまでおでかけです。
一応ホールは違うのですが、とても近いので…
思い出の場所はたまにしか行かないから、行った時に「懐かしい」とか特別な感慨が生まれるものなんですよね
大学が地元すぎるのも、こういう点ではちょっと問題かもしれません