光陰矢の如し

時が経つのは早いものです。
２月は他の月より短いためか、余計にそう感じます。

卒業が迫ってきてます。
思えば１０年間、同じ中学高校大学と通っていたので、これで本当に卒業、という感じです。
１０年前の２月に中学を受験して、それから色々なことがありました。

今日は論集の入稿日です。
担当教諭に提出する期限なのです。
先日、原稿を仕上げた時に提出してしまいたかったのですが…
担当教諭が旅行中で不在でした。

２３日が私たち編集委員への提出期限です。
２８日が担当教諭への提出期限です。
その先生は２４日から２６日まで旅行でした。
２７日は日曜日で、学校のほとんどの施設は開いていません。

そういうわけで、今まで提出が延び延びになってました
なんとも効率の悪いことですね

でも、たまには外出もいいですね。
用事がないと、面倒くさがってなかなか出かけない体質なので。
例によって例の如く、二日間ひきこもっていました
やはり、表に出るのも大事です。

ここの所、病気だったり顔が腫れていたり（笑）で、本当にひきこもりがちでした。
家にいると気分が鬱々として、萎え萎えになってしまいます。
悩んでも答えが出ないとわかっていることを、考え込んでしまったり。
考えすぎて、ストレス性胃腸炎が悪化したり。
悪循環

たまには外の空気に触れないと、本当に腐ってしまいます

せっかくだから、いい天気になると嬉しいなぁ
お散歩日和は、それだけでウキウキします

三月には、また友人たちと遊びに行けるよう計画を練ってます
体調は微妙ですが、もともとお酒の飲めない私は遊びに行っても夕方には帰るので、超健全です

あと一ヶ月、悔いのないように過ごしたいです

インドア人間

私はかなりのインドア派です。
ひきこもりに近いかもしれません。
三日くらいなら、家から一歩も外に出ないなんてザラにあります。
今日も一歩も出ないまま、一日が終わろうとしています。

女の人は外出する時に、化粧だとか身支度でかなり時間かかると思うのですよ。
私の親友Ｔは「化粧なんて時間の無駄」と言い切ってますが；
私は無駄な時間だとは思いません。
ただ、時間がかかるなぁ～とは思います。
これを省略することができたら、毎日だって外出するかもしれません。

つまり私がインドアにこもる理由は化粧するのが面倒くさいだったりするわけです。

お化粧は楽しいです
上手く出来ると、自分に自信を持って一日を過ごすことができます。
人前に出ても物怖じせず、初めて会う人にも積極的に話し掛けたりすることができます。
でも毎朝３時間かけて身支度するのは、正直しんどかったりします…

このままでは会社勤めのために、毎朝４時起きとかしないとならないのでは…
時間かけてる割には、そんなに劇的変化はしないのですが

毎日化粧すると、化粧品もどんどん使っちゃいますから、高くつきます。
化粧品って、いくら夢を売る商売だからって高すぎる気がします
でも原価に近いおもちゃのような値段で売られても、やはり買うのに不安だったり…

高校時代は平気でスッピンのまま外出できたのに、大学入って毎日化粧するようになってからは、スッピンでは絶対に外出できないようになりました。
不思議ですね。
元の顔は変わってないはずなのに。
ちょっと薄化粧だけして外出すると、下着姿で歩いているように落ち着かない気分になります。

社会人になると、化粧はマナーだなんて言われますが、実感してしまいます。
一番みんなに見られる場所を、素っ裸のままにするなんて、恥ずかしくてできません～

電車の中で化粧している女性がたまにいますが、私には責められません。
寝坊したとか、何らかの事情で時間がなかったのでしょう、きっと。
化粧している姿は公にするものではないと、私も思います。
でも彼女たちにとっては、スッピンを晒し続けることの方が恥ずかしいのです。

ただし、粉を撒き散らしたりとか道具を広げたりとか、周りの人に迷惑がかかるような化粧はやめましょうね

矛盾

人はたくさんの矛盾を抱えて生きています。

二つの選択肢があるとわかっているのに、どちらも選ばない…選べない時があったり。
「こうするべきだ」と答えが見えているのに、敢えてそうでない方向へ行ったり。
好きだけど憎い人がいたり。

そしてそれらは往々にして、悩みの種であったりします。

私も色々と矛盾を孕んでいます。
その中のひとつ。
私はタバコが嫌いです。
でもライブには行きたいです。
これも大きな矛盾だと思います。

私の行くライブは、大概ライブハウスなのです。
そしてライブハウスのほとんどが、分煙していません。
私の知る中で唯一分煙しているライブハウスは、渋谷のＯ－ＣＲＥＳＴだけです。
大体が、アーティストが演奏している最中のホール内でも煙がモクモク。
嫌煙家にとってはつらい状況です
アーティストさん達もほとんどが愛煙家だったりするので（ロックですし）、世論の多数派もここでは少数派なのです。。。

ライブは行きたいけれど、ライブハウスは行きたくないです

この矛盾を解決するには、どうすればいいか。

これはもう、応援しているバンドさんにＢＩＧになっていただいて、大きなコンサートホール（もちろん場内禁煙！！）でライブしていただくしかないですね

……結構本気でそう考えていたりしますよ？（笑）
しかしこれは「私のために頑張れ」と言っているようなものですね

なんとまあ、恐れ多い…

矛盾は、簡単に解決できません。
だから人間は、矛盾を矛盾したまま抱えているのです。

実は単に、三月中にもう一度大阪へライブを見に行きたいなーと思ったのです。
それだけだったのに、こんな日記になってしまいました

まだ内緒。

来月の上旬、私の父の誕生日なんです。
誕生日といえばプレゼント
毎年、悩みます。

父にプレゼントするのは年に２回。
誕生日と父の日です。
小さいプレゼントなら、気が向いた時にあげたりしますが。
やはりちょっと高級なものになると、こういった機会にしかあげられません。

一昨年まではネクタイが多かったのですが、さすがにマンネリで…

父は滅多に自分のものを買い換えません。
後回しにしているのでしょう。
もしくは、こだわりがあるので滅多やたらと買い換えられなかったりするのでしょう。
だから、プレゼントを選ぶのもこだわりに合わせないとならなくて、ちょっと大変だったりします。
でも気に入ったものをあげられたら、とても喜んでもらえるので、頑張って探します。

去年の誕生日は、通勤用のカバンでした。
以前のは何年も使ったので革もヨレヨレになって、昔はちゃんと独り立ちできるカバンだったはずが、床に置くとへたりこんでしまう有様に…。
なので、春休みになってから毎日アルバイトして貯まったお金で、ちょっと高級なカバンをプレゼントしたのです。
しっかり自立もするカバンです。
そりゃもう、うっかり蹴飛ばすと、こっちが痛いくらいしっかりしたカバンです。
父はとても喜んでくれました。

父の日には、ブランド物のサイフをプレゼントしました。
ずっと同じサイフを使い続けて、革が綻んできていたので。
コーチのサイフでしたが、ブランド崇拝なわけではないです。
父のこだわりに合致するサイフを探していて、店先で見つけた「これだ！」というものがたまたまブランド物だったのです。
サイフもとても喜んでもらえました。

今年は手帳を買いました。
サイズにうるさくて、背広の内ポケットに入る大きさでないとダメなんです。
そういうものは中々なくて、同じ手帳をずっと使っているので、かなり汚れが目立ってきてます。ペン刺しの所もヨレヨレです。
だから一昨日の夜中にこっそりサイズを測って、昨日探してきました。
店をいくつも回って、ようやく形といいサイズといい見た目といい、納得のいくものを見つけました。
はたして喜んでもらえるのでしょうか。

渡すのは来月なのですが、今からドキドキしています。
喜んでもらえるといいな～

学校から

学校のパソコンから書いてます

編集作業はまあまあ進んでます。
でもプリンターの中が汚れているらしく、印刷すると黒い線が入ってしまって…凹。
ホワイトかけないと

私の学科は専攻が中国語なので、プリントアウトするにあたって表示されない漢字が、結構たくさんあったりします。
それも、プリントアウトしてから手書きで書き足し。
どんだけローテクなんだ…

家内制手工業な作業です。

デスクトップ型パソコンのキーボードに苦戦しつつ。
キーが大きくて、重いです。ノート型に比べて。
ふと、ピアノを弾いている気分になりました。

エレクトーンを習っていた私は、ピアノが弾けません。
鍵盤の配置は同じなのですが、エレクトーンに比べてピアノは音を出すのに力が必要で
反対にピアノを習っている子は、エレクトーンを壊しそうな勢いで弾いたりします。
似て非なる物なので、相容れないのでしょうか…

ノート型派の方々も、たまにはデスクトップ型を触ってみましょう。
なんだか新鮮な気持ちですよ。

使い勝手の差にイライラしますが。

それでは、そろそろ作業に戻ります