当ブログに掲載された記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。

『ロパートキナのすべて』公演レポート

気品、優雅、華麗、洗練、成熟・・・どんなに言葉を並べても言い尽くせないウリヤーナ・ロパートキナの完成された舞台。一糸乱れぬ群舞を率い、オーケストラの豊かな音楽の中で舞う彼女は、まさしく「マリインスキー・バレエ(キーロフ・バレエ)の女王」
ロパートキナの舞台を観られることは、本当に一生の宝だと、しみじみ思いました。
舞台を観ながら、涙が流れ、全身が震える・・・そんなステージでした。

昨日のステージこそ、言葉にすることは無粋、というか言葉にはできません。
12月2日朝日新聞の夕刊に、彼女のインタビューを掲載した広告が掲載されますので、そちらも併せてご覧ください。
« 12/4  キャス... クラシック・... »