タイトルとかどうでもいいや。

フツーのなんてことはないつまんないことをダラダラ書くよ

旦那がたいへん。<2/24・25>

2010-02-25 23:37:48 | 旦那がたいへん。
昨日入院し、今日無事に手術終わりました~。

入院ね、いつもは「11時頃入院してください」なのね。
今回の入院もそういう予定だったんだけど、前日に看護師長さんから電話。
「ベッドがいっぱいなんで、申し訳ないけど14時頃来てください」って。
すごいねえ、ベッドのいっぱいさ加減。
誰かが退院したすぐあとに入るのか、誰かが手術に行ったあとすぐに入るのか、
(手術に行った人は翌日違う病室に戻るってことになる)
どっちか分らないけれど、フル回転。へえ~。
でも、とにかく午前中の入院って、なんだかとっても忙しいからさ
(出かけるまでなんとなく慌ただしいのよね)
午後からの入院は全然オッケー。逆に「どうもありがと」って感じ。
そんなこんなで、無事に入院しましたけど。

病棟のナース、2つのグループに分かれているのね、AチームとBチーム。
で、チーム毎に担当病室が決まっていて。
旦那は今までの入院、全部Bチームの病室だったんだけど、今回はAチームの病室。
左目の手術だし、今回は左耳の軟骨とって、目の下に移植ってのもあるからさ、
ベッドの位置がね、4人部屋のどこでもいいってわけじゃなくて、
右を向く方向に寝られるベッド(どう説明したらいいかよくわかんないけど)じゃないと
駄目なのよね。
あと、左腕も皮膚と血管とっちゃったって関係で点滴も右腕に限る。って状態だからさ。
そういうことって、病棟で気をつかってくれればいいんだけど、
この前の入院の時に逆向きのベッドをあてがわれてしまった(変えてもらったけど)
ってのがあってね、
今回は入院申し込みの時に、
「1番ベッドか3番ベッドにしてください」(ベッドに番号がついてんの)って
頼んであって。
そんなこともあって、「ベッドにあきがない」ってことになったのかもしれないけどね。
で、
とにかく担当はAチームで。ベッドは1番。
「やだなあ~知らない人ばっかりで・・・Aチーム」
なんてこと言う旦那。
まあ、わからないではないけれど、今回が初の入院だと思えばいいじゃん。
てかさ、
どうでもいいじゃんそんなの。特別親しく話をするとか、そういうこともしないくせにね。
(ま、正直私もBチームのほうがよかったんだけどね。へへへ)

入院したのが14時で、17時頃に帰って来ちゃいました。
「帰っちゃうの?」って顔してたけど、私の頭の中は仕事でいっぱいだったからね。
さっさと帰って来ちゃいましたよ。
あのね、
入院になれたってこともあるみたいだけど、旦那、ちょっと変わったのよ。
今まではなにか書類を事務の人に出しに行くとか、なんかそういうことって、
私がやるのが当然って感じでいたけど、今回は自分から動いてた。
なにが彼をそうさせたのか分らないけど、
(あ。私が仕事で頭いっぱいだからか?そうなのか?)
とっても良い傾向。うんうん。そんな調子で今回の入院は頑張ってくれ。


で。
私の仕事ですけど。今回の音源は音声ファイル。
送られてくるのがだいたい23時頃だったのね、今まで。
昨日の夜、病院から帰ってきて、仕事しながら次のファイルがメールされてくるのを
待ってたんだけど、全然こないの。
そんなこんなで、手持ちの仕事が終わり、明日早起きだから寝ないと。
どうせ明日の朝、早起きするから、
朝メールチェックしてUSBメモリに入れて病院に持っていこう~
手術終わるの待っている間に、病院でばりばり仕事するぞ~
って、やる気満々で就寝したわけですよ。私。
そうそう、洗濯。通常の場合、毎朝2回洗濯機を回すのね、うち。
で、そのうち1回はタイマーかけておこうって思って、きちんとセット。
おお~偉いねえ私。
なんて思いながら、良い気分で寝たわけですよ。

翌日は9時からの手術なので、8時には病院に行きたいなあ~。ってことは7時に家を出る。
その前に洗濯する。ちょっと仕事もしたいし・・・5時に起きようっ!
って目覚ましをかけました。



なのにっ



なんで、目が覚めたのが7時?おかしいでしょ、それって。
なんて言っていても仕方がない。とにかく急げ。
まず、娘たちをたたき起こす。
次に、タイマーで仕上がっている洗濯物を干して(タイマー機能、どうもありがとう)
第二弾を洗濯機に投入。
「終わったら干してっ!」と長女に指示。
パソコンの電源を入れてメールチェック。
受信中のバーがどんどん進む・・・はずが、途中で止まったまま。
へ?ネットが切れた?と確認すると切れてるし。
なんでこんな時にそういうことになるんでしょうか。
とにかく、電話の差し込み口の線をグイグイ押す。(通常こうやるとなぜか繋がる)
再度、送受信。無事にメールを受信し、音声ファイルをUSBメモリに入れて。
使う資料とかはもう前日に封筒に入れてあったからね、その封筒にUSBメモリを投入。
くるくるドライヤーで、ちょっくら髪を整え(って本当に最低限ね)
ちょっくらお化粧もし、(ってこれも最低限=目玉だけ)
着替えて、ゴミを持って家を出る。この時点で7時半頃。
ああ、タクシーで行っちゃおうかなあ~なんて思った目の前を空車のタクシーが通り過ぎ。
この、家の前の道路、ほとんどタクシーが通らないのよね・・・
なんて思いながらゴミ置き場にゴミを置き。やっぱタクシー来ないよな・・・
で、駅まで早足。駅のそばにタクシーがいたら(昼間はたいてい客待ちしてる)
乗っちゃおうと思ったのに、いない。
仕方がないから電車に乗る。今は冬。なのに私は汗ばんでる。はぁ~。
電車に乗っている間中、ハンカチを握りしめ、額に浮かぶ汗をおさえる。とほほ。
そんなこんなで到着。
いつもなら、駅からバスなんだけど、タクシーに乗ることにしてタクシー乗り場へ。
来ないし。
結局10分くらい待っちゃったよ、タクシー。
(多分、バスで行っても同じくらいだったと思う)
とにかく、8時半頃病院到着。ああよかった、間に合った。

で、旦那のシャツを出そうと思ってバッグを見たら。


入っているはずの、仕事が入った封筒が入ってない。


ええと。
USBメモリにファイルを入れて、それを封筒に入れました。
その時点でその封筒は私が座っている椅子の横の床。
持っていったバッグの中には、仕事を入れた封筒と同じ封筒が入っていた。
(病院でもらうなんだかんだの書類を入れるために持っていこうと準備してた)
ああ。
その特別今日持っていかなければならないってわけじゃない、空の封筒。
そんな封筒を準備してしまったために
「仕事入れた封筒はバッグに入っている」
って勘違いして出かけてしまった模様。




ばか。



寝坊した忙しい朝。何のためにパソコンを立ち上げて、メールチェックしたんでしょうか。
はぁ~。
すごーくやる気満々だったわけですよ、本当に。
待っている間に1件くらい片付けられるかなあ~って計算もしていてさ。
もう泣きそうです。


でもね、もうしょうがないよね。いつまでそんな自分に腹立ててたら、
今から手術に望む旦那に申しわけないもんね。と思って、諦めた。
(てか、旦那の手前、諦めたふりをした。とは言え、もうどうにもできないんだけどさ。)
そんな感じで、あたふたしている間にナースが
「じゃあいきましょうか」
って迎えに来て、手術室へ。無事に入室。

で、私はコンビニに行き、朝食と本を入手し、放心状態で食べて読み。
家族待合室って名前のソファーのある小部屋で爆睡。
12時過ぎにポケベルが鳴り、SICUへ。
(12時過ぎってことは、3時間も仕事できたってことよね・・・はぁ~もったいない3時間)
くたびれた旦那と対面。先生から説明。
「見たほうが分ると思いますので・・」
と、説明しながら先生、ガーゼはがして見せてくれた。
すげー。
いや、これはもう全然ここじゃ説明できない(てか、私のボキャブラリーが不足しすぎ)
んで、
可能であれば写真を撮って載せるね、そのうち。
「傷を目立たなくするためにガーゼを縫い込んでいます」
「目の穴にガーゼを詰めています」
って説明だったと思うけど。こんなの見たことないっ!って感じ。


で、14時半頃までSICUにいて、グーグー寝てる旦那に「帰るね」と声を掛け、
とっとと帰ってきてしまいました。
寝てないときの旦那は「痛い」とか「気持ち悪い」とか訴えてたけど、
ちゃんと痛み止めの点滴と吐き気止めの点滴入れてもらってるし、
私にできることなんてないしね。


ああー。そうだ。入院した日に「手術についての説明」があったんだ。
それのことも書きたいのにぃ~、
しかしもうつかれたから、書かない。多分また明日。


ああー。
明日は次女の眼科がある。めんどうだ-。
そして、その眼科のために早く帰ってこなくてはならない分、
「明日は早く来るね」
っ言ってあるんだったー。SICUから病棟に戻るんだけど、
その戻る時間が1番早くて10時半。まだ何時に戻るか決まってないみたいだけど、
早く来て欲しいだろうなあ・・・旦那。8時頃家を出ようかな。
明日は寝坊しないようにしないと。


で、仕事ですけど、今さっき片付きました。これで今回の依頼分は終了~。パチパチ。
そして、新たな仕事が月曜日だか火曜日だかから始まり、
それが終わったら、すぐまた違う仕事が始まる。
その上、
来年度の中学の役員やることが確定になったので、土曜日に初の集まり。
そして、土曜日は次女の誕生日。はあ~。
なんか忙しいなあ・・・大丈夫か?私。ま、頑張ってやりますけどさ。


そんなこんなで、眠くて頭がフラフラしてきたので、終了~。












ここのところ、いろんなことに前向きな感じで、
ちょっと我ながら気持ち悪いと思う。