タイトルとかどうでもいいや。

フツーのなんてことはないつまんないことをダラダラ書くよ

学校の写真

2008-09-23 08:22:29 | Weblog
行ってきましたよ、保護者会。
やっぱり面白くなかったよ。
いや、保護者会に面白いを求めようとする私が、間違っているんだろうけどさ。


夏休み中に臨海学校ってのがあってね、次女。
その時の写真が廊下に展示されていて、欲しい番号を申し込みなさい。
ってのがあるわけですけど。
その数が半端じゃない。多分300枚以上あるんじゃないかと思われ、
それプラス「集合写真」ってのが2種類(それぞれ2通りある)

見て、わが子のスナップを選ぶってのは、とーっても大変なのよ。
廊下にへばりつくようにして、皆さん見ていらっしゃいますが。
私、最初は見る気満々なんだけど、すぐに面倒くさくなってしまう。
見ても見ても終わらない写真・・・わが子の姿を探し出すのは結構苦労。
で、
スナップ3枚見つけたところで、
「ああ、もういいや、これで」と終了~。

次は集合写真。1枚に付き2ポーズ(というのか?)あって、
その中からわが子の写りのいいほうを選ぶんだけど、
(もしかしたら、2枚とも買う人ってのもいるかもしれないけどさ)
どう探しても次女がいないの。
端から端までひとりひとり顔を確認しながら探しても、どうしてもいない。


そういうの、あり?



近くにいた顔見知りのお母さんを捕まえ、
「ねえねえ、次女がいないみたいなんだけど、ちょっと見てくれない?」
と頼む。
「いないねえ~」
そんなことやってる間に、他のお母さんも「どうしたの?」
「いや、次女が写ってないっぽいんだよね」
「ええ~?うっそぉ~」
「他のクラスにまぎれて写ってるかもよ」
なんて感じで、全部の写真を確認してもいない。

いやしかし、自分が写っていない集合写真が掲示されていたら、
次女、文句言いそうなもんだよなぁ~、何にも言ってなかったけどな・・・
あれ?そもそもうちの子、臨海学校行ったっけ?
なんて、さっきスナップ選んだばっかりなのにおかしな考えまで浮かんでくるし。


集合写真、クラスのメンバーが欠けているまま撮っちゃうってありえる?
ありえないでしょ。そんなの。
ま、集合写真買わなくて済んだってことで500円助かった・・・
なんて言ってる場合じゃないぞ。
(いや、それにしてもスナップ100円、集合500円って、高くないか?)


あとで先生に言おう。


と、ここまでが保護者会前。
そして、時刻となりまして保護者会が始まりまして。
退屈な時間、ああ~退屈~と落書きなんかしながら時間をやり過ごし、
やっと終わりました。予定を30分もオーバーだ。

よっしゃー、先生に言うぞ。
「集合写真にうちの子が写ってないんですけど」
「ええ~?嘘でしょ~?そんなはずない、ちゃんと確認したし・・・うそぉ~」
と言いながら先生、廊下の写真を確認に行く。
私も当然後ろを付いていく・・・・

「ここにいるじゃないですかぁ~」

へ?それうちの子?なんだよ、男の子かと思ったよ。
「ああ~すみません~」と平謝り。

そうか、あの着ている服、買ったばかりで見慣れてない服だからな・・・
全くもう、お恥ずかしい限りでございました。
よその子が探せないってのなら、わかりますよ、ええ。
わが子が探せないってのはどうなの?
通常、パッと目に飛び込んでくるってもんじゃないですか?わが子。

まあね、私はいつもこんな調子ですけど。(もはや開き直る・・・)








あのお母さん、息子さん。
何があったんだろう・・・私になんか全然わかるはずもないけれど。
ねえ、お父さんはどうだったの?何していたの?何も気付かなかったの?
お母さん、まずお父さんに頼ってみましたか?心を開きましたか?
なんだかなあ~。
「将来を悲観して」ってよく聞く文句ですけどさ、
だったら自分だけでいってくださいよ。といつも思う。











あ。そういえばね、先日、次女の通う学校の近くで不審者が出てね、
登校途中の1年生女子に声かけてきたんだそうだ。
「小学校?幼稚園?」
確かそんな感じの声かけだったと思うけど。
その1年生女子は怖くなって防犯ブザーを鳴らしたんだと。

「誰も助けてくれなかった」
「不審者も逃げなかった」

んだそうだ。人通りのない細い道、誰も家から顔も出してくれなかったらしい。
で、急いで学校まで走ったんだそうで。
う~ん。なんだかねえ・・・。
確かにね、家の外で「ビーーーーーーーー」とただ鳴っていても、
それが防犯ブザーの音だなんて、わからないよなあ~。と思う。
じゃあ、防犯ブザーって・・・・だよな。


思わずこどもに声かけたくなっちゃうってあるじゃん?
それが「おばさん」とか「おばあさん」とか「おじいさん」なら、なんとなく安心
ってかそんなのがあるような気がします。
(いや、本当はそれじゃ駄目なんだけど)
「おじさん」とか「お兄さん」(「お姉さん」もか?)だと、
一気に警戒心が高まるような気がするんですが。
やな世の中だよね、常に人を疑っていなくてはならないような。

だけど、私が子どもの頃だって、要するに“へんしつしゃ”ってのはいたよね。
多分もっとずっとずーーっと前からいたんだろうな~。








次女、今日はおばあちゃんと2人で映画を観にいきます。
あの若者の町です。
以前も2人で若者の町へ映画を観にいきましたが・・・
(そしてなんとゲームセンターでも遊んだんだそうだ)
今回もうまいこと楽しんでこられるでしょうか?
駅のホームで待ち合わせ。ってことになっていますが、はたしてどうなることか。






今日は晴れ。
イマイチ私の機嫌は戻っておりませんが、
お天気と同じように、晴れやかにいきたいもんでございます~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする