先週の話になるが
毎年、1月5日 おやじは姉(←おやじの)夫婦と出雲大社の説教始式に参列するのだが
ここ何年 その後、我が家で新年会というのがお決まり
来客ありで、こんな時 つくしは愛想のない臆病な猫なので即座に2階へ上がりしばらくしてから様子見にやってくる
ひなたは言うまでもないが、逃げも隠れもせず
興味深々って感じで来客の匂いを嗅ぎにやってきた
まずは 仏間で着ていたコート類を脱いで 新年の挨拶、そして仏様を拝まれるのだが
この小娘、またもや義姉がコートの上に置いたファーを狙っていて
目をギラギラさせ ファーを咥え引きずり持ち逃げしようとしていたので
慌ててコートとファーを預かり ハンガーにかけた
多分、あのままほっておいたら、2階の娘の部屋のベットの下にもっていってただろうね
新年早々 今回は未遂で終わったが 事件になるところだった (→ 続・謎は深まる)
家人のファーならともかく、よそ様のファーまで持ち逃げしてたら 完全な 泥棒猫 じゃん
つくしも天然毛好きではあるが そこまでの執着はない DNA(血)か? この小娘の親も天然毛に執着するのか?
この小娘の 親 の顔が見てみたい (笑
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