7月29日・30日 1泊2日で隠岐の島へ行ってきました
島根県内でありながら行ったことなかったんで1度は行ってみたかったというのもあり
本土からフェリーで隠岐の島へ(フェリで2時間半)
私の中での隠岐の島の認識としては 後醍醐天皇が島流しにされたとこ
「竹割りで百叩きの刑だわ」だの「隠岐に島流しの刑だわ」とか言ってた隠岐の島
可愛すぎるジュノンボーイ・井出上漠くんの暮らす島(隠岐島前・中ノ島)
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今回は 犬友さん(ボーダー繋がりの)のお宅にお世話になりました
彼女と出会ったのは ジャックが2歳の頃だったかな?
ジャックを車に乗せ土手散歩が終わり帰り 家の前でジャックを車から下ろそうとしていたら
新年度のタウンページを軒並みに宅配していた彼女から「ボーダーだよね」と声を掛けられたのが出会い
当時 彼女は同市に住んでいてジャックと同い年の雌のボーダー(B&W)と暮らしており
当然、話はボーダーの話で盛り上がり それがきっかけで彼女の家に遊びに行くように
その頃、この辺りではボーダーを飼養している人と遭遇することも珍しかったので
彼女との出会いは 日々、いつになったらこの犬(ジャック)は落ち着くのか?(笑 と
ジャックと自分との関係性が自分の理想とするものから程遠く どうしたものか?と思い悩んでいたこともあり
常々同じ犬種と暮らす方に いろいろと聞いてみたいと思っていたので
犬初心者・ボーダー初心者の私にとってはありがたい出会いでした
彼女は犬好きボーダーLOVEな方で 幼少の頃から犬と暮らしていたのもあり観察眼・経験値も高く
愛犬との関係性も きちんと「入っている」そういった感じで
この入っているというのは私的に ノーリードの状態で呼び戻しを含め犬をコマンドで制御(犬の我を)できる関係性
当時、私は影のように慕うパートナーといった彼女と愛犬との関係性をとても羨ましく感じていました
人が好きで誰でもウェルカムな素直でとても従順で穏やかな犬だった彼女の愛犬
彼女にとっても今まで暮らしてきた犬の中でも特別な犬(親愛なるパートナー)なんだろうと感じていました
その愛犬も去年亡くなり1年になります 今では以前のようにお互いの愛犬に触れることも叶いませんが
共に親愛なるパートナーを亡くした者同士 数年ぶりに再会
今なお抱えてる彼女の複雑な想いやら 共感しながらいろいろな話ができてよかったです
現在、彼女は2頭の若いボーダーと暮らしています、、、
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車で観光スポットを周ってくれました
ジャックがいなくなってから 散歩することも 山や川・海に出かけることもなかったので
滝へ行ったり 海岸の岩場へ下りてみたり 自然杉の巨木にパワーを感じたりと
久々に自然の中に身を置き時間を過ごしたといった2日間でした
でも暑かった(笑