猫は 後ろ脚の付け根辺りのお腹が垂れ下がっている(ルーズスキンという)ものなのだが
飼い主 つくし1匹飼いの頃 それがルーズスキンなるものであることを知らず
成猫になり肥大していくつくしの体を見て でぶ猫に見られる特徴なのかとマジ思っていた
ワクチン接種の際 クリニックで先生に
あの皮のたるみは肥満が影響しているのか?と聞いたこともある
その時 猫は差はあれ皆たるんでいると言われ そうなんだーと
ルーズスキンの役割は
猫は高い所へジャンプしたり瞬発的に早く走ったりと激しい動きをするため
皮が突っ張らないようにたるんでいる
猫同士の喧嘩で体に噛みつかれた時に
血管や大切な内臓に致命的なダメージを与えないためでもあるとのこと
トラやライオンにもみられる猫科の特徴である
ひなたのルーズスキンはそれほど気にならないが
つくしとしじみはけっこうたるんでいて
しじみちゃんは 小走りするとそのルーズスキンが左右に揺れ
後ろから見ていると笑える
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話は飛躍するが
ここ数日、夏日の日もあったりと 気温も上がりだんだんと薄着になってきて
デニムからはみ出す己のルーズスキンが気になる今日この頃
簡単につまめ 走ると上下に揺れるルーズスキン
しじみちゃんのルーズスキンを見て笑ってる場合じゃない
激しい動きをするため皮が突っ張らないようたるんでいるわけでも
誰かに噛み付かれた時に内臓に致命的なダメージを与えないためでもない
ただ単に 中高年(更年期)ボディーなだけ
そのルーズスキンどうにかしろや!って話しだわね(苦笑