梅雨の雨降りで 散歩も行けず退屈だろうと
うまうま宝探しゲームをして遊んでやった
いつものように別の部屋で待たせ 隠す様子は見せず
数個のビスケットのうち 部屋のいろいろな箇所に５個ほど隠した
いつも４個目まではすんなりゲットできるのだが
５個目になると集中力が切れ疲れてくるのか なかなか探せないでいる
今回も同様 時折 人をチラッと見てくるので 指さししてヒントを与えるが
それでも最後の１個がなかなか探せないでいた
すると 何を思ったか？ 転がっているボールを咥えもってきて
私の前に落としてドヤ顔し 私の顔を見上げた
再度 探せ！ と言い 指差ししてヒントを与えたが
少し探す素振りを見せはしたが またまた転がっているボールを咥えもってきて
私の前に落とすとドヤ顔して見上げるので
なるほど！と ヤツはなかなか探せないでいる最後の１個を探すより
私の手に握られていたビスケットをゲットするほうが早い（楽）と考えたのか？
（転がっているボールを探し咥え持っていけば ご褒美としてビスケットゲットできるかもと企んでいた感じ）
いつの間にか うまうま宝探しゲーム が ボール探しゲーム に
ゲームの内容をヤツが勝手に変えようとしていた
飼い主は ドヤ顔しキラキラな真っすぐな瞳で見つめられるもんで
危うくヤツの戦略に 引っかかりそうになった（笑
うまうま探すも ボール捜すも 探すゲームには変わりはないんですけど
ボーダーあるあるですかね？ わかっていて自分の都合のいいように解釈を変え行動するって（笑