うだるような暑さの 夏の真昼
息子の部屋のベットの上で
ひとり 尻尾を念入りに毛づくろいするつくし
時折見せる
昨夜の余韻に浸ってるかのような 空ろな表情
まるで その姿は内面に秘めたるものが
解き放たれたかのよう
(というか 解き放たれすぎな気もするが、、、そこまで開かなくても (ーー;))
演歌猫 それはもう過去のわ・た・し
そう彼女の目が語っていた 夏の真昼
息子が同居するようになって 最近のつくしとおやじとの関係が気になる本妻
おやじに 「最近つくしは 夜、あんまりやってこないんじゃない?」と聞いてみた
「そんなことはない 朝もやってくる」と言う (まあ、朝はご飯が欲しくてだろうけど)
だがそれもおやじの強がりじゃないかと、、、 内心疑ってしまう本妻(笑
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