一昨日の夜 ジャックの消灯時間（ＰＭ１０：００）になり しっこ垂れさせておやすみの撫ぜ撫ぜをし 私は２階の居間へ
階段を上がると 正面の寝室の襖が少し開いていて
ちょうど つくしがおやじの腹の上でお楽しみの最中で 覗き見る感じになってしまった
私の気配に気づくと 部屋から出て行ってしまったが、、、
この暖房の入っていない寒々とした寝室に 相変わらず毎晩つくしはやってくるのか？とおやじに聞いたら
今日は これが ２度目 だというではないか
いつものように 夕飯を終えおやじが寝室に入るタイミングを狙って→１度目
しばらくして おやじがトイレに降りたら 何処からともなくやって来てトイレの前で待ち伏せ
その後 寝室に入るタイミングを狙って入り ２度目のベットイン
私からすると居間のこたつでぬくぬくと寝てればよさそうなものを 寒々とした廊下で
何がよくて 待ち伏せてまで？と思う 不思議でしょうがない
以前 ありがた～いコメントを入れて下さる数少ない読者のひとりであるプーペロさんが
加齢臭にはマタタビ効果があるんでは？との驚きの発言をされていたことがあるのだが
確かに最近のおやじのこのモテモテぶり
やはり
ネコ科の動物は マタタビ特有の臭気（中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン）に恍惚を感じ
強い反応を示すとあるが
加齢臭の中には それらの臭気に近い成分が含まっているんだろうか？
結構 世間ではおやじ好きの猫をちらほらと聞くが、、、
だとすると 恐るべし 加齢臭
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