2階の猫部屋ケージに移され 早々に我が家の先住猫 姐さんズ にケージ越しでチェックを受けたしじみ
問題なさそうだったので ケージから出してフリーにしてみたところ ひなたもつくしもしばらくシャーシャーするも数時間で収まり
ひなたにすれば動く天然毛 双方若く遊び相手としてはちょうどいい感じで
ひなたの教育的指導を受けながら 姐さんズと難なく馴染むことができました
気難しい姐さんズとのご挨拶もクリア 後はジャックなんですが
ジャックとは ノミ駆除で土間の隔離期間に 散歩時ちらっと見てはいましたが(←存在は確認している)
すぐには対面させず しじみが家に馴染んだ頃に ジャックと対面させてみました
しじみを1階の居間に連れて行きフリーにし ガレージにいたジャックを呼ぶのですが
部屋に入らない というか 入れない 恥ずかしがってるわけでなく
体を弓なりにさせ毛を逆立て 睨見するしじみが怖いだけなんですけど
それでも気にはなるようで 逃げれる体勢で覗き込み様子を伺う
睨見され近寄るしじみに ビビリながら後退しガレージに逃げ込んだジャック
ひなたと違ってしじみはチンピラではないので それ以上ジャックに付きまとったりしませんでしたが
ジャックの本心としては尻を嗅いで個体確認したいのですが なんせじーっと睨見され怖いので近寄れない
なので 親切な飼い主 じじみの匂いを嗅がせご挨拶をと思い しじみを抱きガレージに
ほれ 尻嗅いでみろ! とじじみの尻を差し出すが ケージの中に逃げ込み出てこない
おいらは 見てません 目を合わせません 関わりたくありません ととぼける犬
で しじみを2階へ連れていくと
その後 しじみのいた場所の残り香を嗅ぎにいってました (← するだろうとは思ってましたが)
まあ 自然に猫が犬にというより 犬が猫に慣れてくれるのを待つだけですが
姐さんズにとって ジャックはいちいち尻を嗅ぎたがる変なヤツでしかなく
そのうちしじみにとっても うっとおしい存在になるんでしょうね