かなり前 「木漏れ日の家で」 とういう映画に ボーダーが出ているというので気になり
DVDをレンタルして観てみました
ボーダー(犬)が出ているといっても よくある犬映画(犬が主人公)ではありません
古い屋敷に住む老女の愛犬役としてでていたのですが
老女と犬との絆をテーマにした映画でもありません
犬を伴侶に古い屋敷でひとり寂しく孤独に暮らす老女の話で モノクローム映画です
映画を観ながら 作品の内容よりも
この愛犬役のフィラが気になって仕方ないわたし
映画に出るような犬ですから アイコンタクトばっちり!表情豊か!
撮影はコマンドだけでやってるんだろうか?だがしきりに舌で鼻を舐めてたし やっぱ何かあるのかぁ~?とか
こいつは おやつや興味を引くものでもなければ あんなにキラキラとした少女マンガチックな瞳で
飼い主を見つめるなんてまずないだろうなぁ~?とか
上目づかいで飼い主を見つめる 愛らしいフィラ
それに比べ 何その目は (ーー;) な上目づかいなこいつ ヤツには到底できない演技だわとか
老女の暮らす広い屋敷で 人が来ると吠えて知らせてたけど
こいつじゃ人が来てるんだから気づけよ!犬なのか?なんてことは多々で番犬にもなりゃしないよなぁ~とか
さりげなく嗅いでますな犬↑
そんなことを思いながら観てました ボーダー鑑賞でしたね
でこの間 この映画を観た方が あの犬ってボーダーなの?と聞かれたので
確かに立ち耳で 全体的に黒が多かったのでMIXに見えないでもないかな?と・・・
普通に観ている方は ただの愛犬役でしかないだろうから MIXだろうがボーダーだろうが関係ないんですが
フィラ役がボーダーでなければ 私はこの映画観てないでしょうね
同じ犬種だから・・・ わたしに限らずそんなもんなんでしょうね (笑
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