鳴り物のおもちゃをハグハグしてひとり遊びしている坊主。
どの程度力を入れて噛んだら音がする(鳴く)のか?微妙な噛み加減を楽しんでいるような・・・
口から出しては咥え、ハグハグ。
人が側にいればコレ取ってみ!!とばかり挑発的に膝の上に置いて、人が取ろうとすると即座に咥えてみたり、
何が面白いんだか?さっぱりであるが、、、
坊主にとっては面白そうで何よりである。
不思議なことにこのおもちゃに関しては、他のものと比べ持ちがいい。
胴体部分は時間とともに傷んでくると、穴の空いた部分から、ちまちま中綿出したりしているが、
音のする頭部はなぜかこの坊主にはめずらしく破壊行為もどきをしない。
そして、このひとり遊びが終盤にさしかかり、一息つく。
時折見せる 放心状態。
魂 をぬかれたような・・・
お~い!ジャック 戻ってこいよ~!と心の中でつぶやく。
何ともいえない脱力感を感じるこの状態。
この瞬間、いつも一体何なんだ?コレって私は思う。
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