「MMVARI」は,ロギングソフトの「TurboHAMLOG」とリンクが出来ています.
この2つのソフトを上手く使えれば良いのですけど,難点があります.
以下,いつもの様に箇条書き.
1.「TurboHAMLOG」 でCV-Iを利用していると,ノートPCに
RS232Cポートが一つしかない為,一緒に立上げる度にエ
ラーメッセージが出る.
周波数やモードは「MMVARI」からリンクされるので問題はない.
2.CV-Iを使わない設定にすれば問題ないけど,「TurboHAMLOG」
を単独で使う場合,マニュアルで周波数とモードを手入力しな
ければならない.使う前まではそれが当たり前だったけど,使
える様になってから,使わないのは何だかなぁ...です.
3.リンクはしているが,「TurboHAMLOG」 を一緒に立上げる必要
がある.それを忘れると,あとでデータをエクスポートすれば
問題ないのですが,少し面倒...
4.USBのインターフェイスが手元に無い.
(これは私の場合.)
って事で,まずは,同時にスタートさせるプログラムランチャーの様なソフトが無いかを探したら見つけました.
名前は「アプリケーション連続起動」,ファイル名は「CntStart」.
ショートカットを作り,「MMVARI」のアイコンに変更すれば,オリジナルのショートカットで,「MMVARI」と「TurboHAMLOG」 が立ち上ります.詳しくはソフトをご覧下さい.
「MMVARI」のアイコンに変えていますから,オリジナルと変わりませんが,同時に「TurboHAMLOG」 が立上ります.
ご覧の様に「MMVARI」のアイコンだけど,アプリケーションの場所(ソフト)が違う.
それと,一番肝心な事,RS232Cが一つしかないのでエラーメッセージの対処方法.
簡単に説明しますと,「TurboHAMLOG」 のショートカットをもう一つ作り,それには,-i オプションを付けて iniファイルを別に作り,それを立ち上げます.
例:Hamlogw.exe -iMMVARI
てな具合に.(ディレクトリーは各自の環境ですから,それはご自分で.)
そうすると自動的に「MMVARI.INI」と「MMVARI2.INI」ファイルが作られます.
立ち上った「TurboHAMLOG」 の環境設定でCV-Iを使わない様に設定して終了し,そのショートカットを先の「CntStart」で登録すれば,エラーメッセージを出さずに「TurboHAMLOG」を立上げる事が出来,「MMVARI」 から周波数等のログデータが送られて記録されます.(登録済みのショートカットは,削除してもOK.)
終了は各ソフトを終了させなければなりませんが,まぁ,それは専用ソフトではないので妥協しました.
詳しくは,各ソフトをご覧下さい.
これって結構便利です.
土日のQSOの件ですが,日曜日,18MHzのSSBでJAに2時間程度QSO出来ました.面白い事や驚いた事があったんですよ!
詳しくは後でお伝えします...
この2つのソフトを上手く使えれば良いのですけど,難点があります.
以下,いつもの様に箇条書き.
1.「TurboHAMLOG」 でCV-Iを利用していると,ノートPCに
RS232Cポートが一つしかない為,一緒に立上げる度にエ
ラーメッセージが出る.
周波数やモードは「MMVARI」からリンクされるので問題はない.
2.CV-Iを使わない設定にすれば問題ないけど,「TurboHAMLOG」
を単独で使う場合,マニュアルで周波数とモードを手入力しな
ければならない.使う前まではそれが当たり前だったけど,使
える様になってから,使わないのは何だかなぁ...です.
3.リンクはしているが,「TurboHAMLOG」 を一緒に立上げる必要
がある.それを忘れると,あとでデータをエクスポートすれば
問題ないのですが,少し面倒...
4.USBのインターフェイスが手元に無い.
(これは私の場合.)
って事で,まずは,同時にスタートさせるプログラムランチャーの様なソフトが無いかを探したら見つけました.
名前は「アプリケーション連続起動」,ファイル名は「CntStart」.
ショートカットを作り,「MMVARI」のアイコンに変更すれば,オリジナルのショートカットで,「MMVARI」と「TurboHAMLOG」 が立ち上ります.詳しくはソフトをご覧下さい.
「MMVARI」のアイコンに変えていますから,オリジナルと変わりませんが,同時に「TurboHAMLOG」 が立上ります.
ご覧の様に「MMVARI」のアイコンだけど,アプリケーションの場所(ソフト)が違う.
それと,一番肝心な事,RS232Cが一つしかないのでエラーメッセージの対処方法.
簡単に説明しますと,「TurboHAMLOG」 のショートカットをもう一つ作り,それには,-i オプションを付けて iniファイルを別に作り,それを立ち上げます.
例:Hamlogw.exe -iMMVARI
てな具合に.(ディレクトリーは各自の環境ですから,それはご自分で.)
そうすると自動的に「MMVARI.INI」と「MMVARI2.INI」ファイルが作られます.
立ち上った「TurboHAMLOG」 の環境設定でCV-Iを使わない様に設定して終了し,そのショートカットを先の「CntStart」で登録すれば,エラーメッセージを出さずに「TurboHAMLOG」を立上げる事が出来,「MMVARI」 から周波数等のログデータが送られて記録されます.(登録済みのショートカットは,削除してもOK.)
終了は各ソフトを終了させなければなりませんが,まぁ,それは専用ソフトではないので妥協しました.
詳しくは,各ソフトをご覧下さい.
これって結構便利です.
土日のQSOの件ですが,日曜日,18MHzのSSBでJAに2時間程度QSO出来ました.面白い事や驚いた事があったんですよ!
詳しくは後でお伝えします...
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