興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

放電しまくりの静電結合が抑えられなかったら、空芯オートトランスマッチで・・・。

2020年11月12日 13時06分57秒 | スーパーラドアンテナ

放電を抑えるには、SRA本体の共振コイルの線間を開けるか、耐電圧の高い被覆線を使うしかないと思う。静電シールド側の共振コイル線端を厚い被覆で覆うとか。

もし、それでも静電シールドの同軸から放電が続くようなら、一旦保留して空芯オートトランスマッチで試そうと思う。1:2とか1:3とか固定比率の伝送線路トランスとは違うが、マッチングに関しては容易にとれる。

今までのSRAはオートトランスでマッチングを取っても不具合が無かったので、フェライトによるパワーロスを改善するためフェライトは使わず、空芯コイルで試そうと思う。

空芯コイルのImp、抵抗比の一覧表

 

【追加:11/13 本体共振コイルと静電結合の接線は・・・】

放電防止のアドバイスをいただいたが、共振コイルの下端と静電結合同軸の

①と②のどちらに繋げばいいんだろう??

ん・・・・。①の網線?  それとも②の芯線?

結果:アドバイスをいただいたSRA友から、②の芯線に接続すると良いとの事。

早速、週末に実験してみる事とする。


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