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煤の発生と燃焼温度の基本

2015年01月13日 21時08分10秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

煤の発生と燃焼温度について、オーソドックスにローソクの炎に例えて考えてみる。至極当たり前の小学校理科のレベルであるが、とうの昔に忘れていた。(-_-)zzz

要は、ローソクの場合だが黄色や赤い炎の中では煤が付き、外炎部が一番燃焼温度が高くて煤も付かない。

 

 2015-01-01 16:51:41 ウッドガスストーブ8号機の五徳で網のペン立てを使ってみたが、網の中で炎が威勢よく立ち上がり鍋底をナメテいた。この状態は煤が付くという事のようだ。見かけは強火が当っているようで安心感があったが・・・・・・・。(-_-)

鍋をかけない状態だと煙も煤も出ないので燃焼自体は良い燃焼だと思う。(目に見えないだけかな?)

じゃどうしたら良いか。炎の上端より少し上に鍋底が来るようにセットしたらよいのではないだろうか。(-。-)y-゜゜゜

強火の遠火をどうやって具現化したら良いか。

①まずは五徳をかなり高くして炎の上端が届くか届かない位にする。

②風で炎が暴れないよう風防をしっかりさせる。

③無風でも常に揺らいでいる炎と離れる状態になるので、温度効率が下がらないよう煙突モドキを付ける方が良いかもしれない。

さぁて、どうやって工作しようか・・・・・・・(-_-)



1 コメント

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Unknown (煤が改善出来ても熱効率が悪くては)
2015-01-13 23:28:34
炎にどっぷり浸かった方が煮炊きに使えると思ったのは考え違いなのだろうか?
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