昔、ヒトラーがオーストリアやチェコなどを併合したり、電撃でポーランド侵略を始めた時、あくまでも話し合いで平和裏に解決できると西側諸国は思っていた。。。(今とおんなじだ)
西側諸国は戦争を嫌がったので、思い切り出遅れた。
その間、ヒトラー(プーチン)は思い切り暴れる事が出来た。
話し合いや経済制裁では解決出来ないと悟った西側はようやく戦争に入っていった。
そして第二次世界大戦が始まった。
今回、西側はどこまで我慢するんだろう?
ウクライナが蹂躙されるのを見て見ぬふりする?
昔、チェコがソ連に蹂躙されるのを西側が見て見ぬふりをして全面戦争にはならなかった。
今回も、NATOはウクライナを組み入れないよと表明して、中立の親露政権の立場の国にさせて終焉するのだろうか。
可哀そうだが、自由主義世界はウクライナ一国より世界の平和を維持するため切り捨てると思う。
で、それを見ていた中共は台湾に侵攻しても、世界は台湾を見捨てるだろうと高を括り侵略開始する。
日本は足元に火が付いたと大騒ぎをするが、アメリカは自国軍人が命を懸けた戦いに参戦するのを躊躇する。
経済制裁だと声高々にまくしたてるが、中国、北朝鮮連合軍は屁の河童だろうな。
西欧は遠くの国の話だしウクライナの時、第三者的な態度だった日本だったからと戦争介入するのをためらうだろう。
その間に自衛隊VS中国、北朝鮮連合軍は戦闘に入り、善戦するが圧倒的な物量と最新兵器に段々戦況が悪化し、日本は蹂躙されるだろうね。
アメリカは、いざという時はベトナムやアフガンの時のように簡単に切り捨てる国だということを覚えておいた方が良い。
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