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自作、移動運用でのポータブル電源

2019年10月30日 12時41分26秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験
車のバッテリーを新品に取り替えた際、古いほうはまだ使えるバッテリー
だったので捨てるに忍びなく移動運用時のポータブル電源にすることとした。

新品バッテリーのような運用時間は期待できないが、50W出力で1時間も
運用していたら飽きてくるので丁度良いかも知れない。

限界放電電圧は10.2Vらしいが、11Vまで低下したら補充充電することとし、
電圧計と電流計で監視することにした。
BAT側にSWを設けて電圧計経由で通電しないようにする。

充電方法は、
①家庭用100Vからの充電器使用で充電する。
②自動車のシガーソケットからエンジンをかけている間、補充電する。

回路的には、下図のとおり。


シガープラグにヒューズが入るようになっているので、車からの充電の安全性を保持している。




2 コメント

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電流計の向きが··· (ありゃ、ちょっと間違えた)
2019-10-30 20:39:27
ポータブル電源として使う時は問題ないが、
車のシガーソケットから充電する場合に
電流計が····
もう一工夫必要な事に気が付いた。
まだ組む前で良かった。やれやれ。
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無い場合は、一工夫でOK (センター”0”メーターを使えば大丈夫)
2019-10-31 13:03:12
センター”0”メーターを使えば問題無しでした。
無い場合は、切り替え回路を付ければ大丈夫です。
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