宮城県丸森町だけじゃなく、宮城県大崎市でも規制値を超えたのか・・・・・・・、そこまで広域に放射能汚染されていたとは。
大崎市は、宮城の中央部だから当然、仙台市周辺は放射能汚染エリアに含まれるだろう。
繰り返し、繰り返し、政府、県からただちに健康に悪影響は与えないと言われれば、そうなのかなと思えてくる。
規制値を超えた放射能を浴びても、我々はもう年だから、仕方がないかな、と思えてくる。
すっかり洗脳されてしまったかな。
葉物野菜や水、牛乳を飲食して内部被曝しても、ただちに悪影響は無いのかぁ。
でも、ただちに影響は無くても、いつ頃から影響が出てくるんだろう??
影響って何だろう??
緑の山々には、毎春楽しみにしている山菜が生い茂っているし、食べたいなぁ。
でも、乳幼児、子供や妊婦さん達は気の毒だなぁ。
これからの人達は、この先、何年も、どう対処したらいいのかねぇ。
もし、原発さえなかったら・・・・・・
5月21日読売新聞より
宮城県は18日、同県丸森町と大崎市の牧草から、農林水産省の規制値を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。
丸森町では牧草1キロ・グラムあたり1530ベクレル、大崎市では同350ベクレルを検出、乳牛や肉牛の飼料用牧草の規制値(300ベクレル)を上回った。
自分にも、子供や孫がいる。宮城県の真似をして、他人事のようにしてて、良いのかなぁ!
この現状、どうしたらいいんだろう。
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