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溶接を使わない焚き火(裸火)用グリルスタンド(五徳)を自作

2018年12月31日 11時12分04秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

 自作?の焚き火台(100均の蒸し器流用)用に、グリルスタンド(5徳)を自作した。

 溶接が出来る人には簡単な工作だが、自分には溶接技術も溶接機もないので、

溶接は一切しないで完成させた。

溶接技術がないため、形にするのに結構頭の体操になったな。(^-^;)

高さを調節できるので、ウッドガスストーブの五徳にもなる・・・かなり大袈裟になるが。

材料は、Φ16mmネジ(長さは各種)

     Φ6mm×1000mmのネジ

     Φ6mm×1000mmの鉄筋

    2t×30mm×15mm×1000mmのC型アルミ材  

   その他、アルミ端材と子ネジ(3.5mm×20mm)

加工には初めてタケノコドリルを使ってみたが、結構便利なものだと思った。

材料を金鋸で半分に切断し、アルミ材は30.5cmを2本(本当は30cmの予定だったが、手違い)

【全体写真】

【足の取付部分・・・上から】

【裏側から・・・1/2】

【裏側から・・・2/2】

 【格納時・・・1/2】

 【格納時・・・2/2】

 足のネジが、直径16mmもあるのでかなり重く、重心が下になっており安定性は抜群だ。

 しかし、セットする際に横置きにするとボルトの重さに耐えきれずナット部分がグニャグニャするので、アルミ端材でナットの押さえを取り付けたら落ち着いた。

ダッジオーブンでも使える丈夫なものになった。

もうひとつの良いところは、足取り付け部分のナットが貫通になっているので、ボルトのねじ込み調節が出来、台の高さを自由に変えられる。

  

 


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつ、どこで使おうか····· (作ったはいいが、)
2019-01-01 08:55:24
裸火の焚き火は、狭い庭じゃ無理だし、野山のキャンプ場は寒いし、遠いし、正月からこんなことしてもなぁ·····。


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