世界旅行計画in仮想空間Ⅱ

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ジョージア持ってジョージア旅行 1日目 後編

2018-02-13 22:12:03 | ジョージア持ってジョージア旅行 (完結) 5泊10日

さてさて、乗り継ぎの諸手続きを済ませて出発階へ。
こちらは一番新しいDターミナルです。アエロフロートのメジャー路線やワイドボディが充当されている便が主に発着します。


77W。成田線投入が待ち遠しいですが正直言って繁忙期でも厳しいと思います。


A320と


737。使い分けが気になるところ。


Eターミナル。二重ガラスなので反射回避不能。


地味に嬉しかったNordwindの777。しかも旧塗装。
P3DやFSXでちょこちょこ見かけていたので実機を見たかったのです。


免税店強制通過

しかし入って正解でした。
まさかこんなものを拝めるとは・・・




そしてFターミナル。80年代建設のオンボロ。


Fターミナルのラウンジはこちら。PPでも入室可能なラウンジな上、リノベーションされたとはいえ基礎設計が古い&狭いので今回はパス。


せっかくなのでDターミナルへ戻り、フラッグシップラウンジへ。
ただしここでトラブル発生。事の顛末は以下の通り




ちなみにステータスカードの提示ができない件についてはデルタのアプリのステータス画面を見せて解決。
搭乗便がFターミナルからの出発なので、遅延欠航含めて一切の案内・対応ができない旨を承諾しての入室でした。


無事に入室。むしろ拒否される理由がないのですが。
西欧行きの便が軒並み出ていったので閑散としていました。


さすがに新しいので綺麗ですね。


全然関係のない機材ですが・・・・。ウイングマークと鎌と槌の組み合わせがかっこよすぎる。


3レグ目はSVO→ISTのSU2134。飛行中に年明けを迎えます。


着席。


アテンダントのコールライトが青かったのが印象的でした。結構珍しいのでは。


離陸。学生団体が乗っていたようで、お祭り騒ぎでした。

そして巡航中はひたすらに寝て・・・


イスタンブール着陸。Ураааааааа!! を初めて生で聞いた。


アタチュルク空港に到着。


到着通路を辿ります。


バゲージクレーム。


アエロフロートの航空券はこれで終わりなので入国。
2018年1月1日午前2時。静かな到着ロビーに出ます。


そのまま出発階へ。さすがに人が全然いません。
電光掲示板では搭乗便のチェックインが始まっていませんでしたが、カウンターで暇しているお姉さんにお願いしてみたら快く引き受けてくださいました。


トルコ国内に長居する理由もないのですぐに出国。エアサイドへ。


エミレーツラウンジ。当然ですがEK便発着前後にしかオープンしません。


スカイチームラウンジもあります。入室条件は通常の航空会社ラウンジと同等。入ってみたいものですね。


ランプはそこそこ明るいので夜間は便利ズームがあれば一通り撮影できます。


A332の前傾姿勢がよく分かる1枚。


通路とゲート前のウエイティングエリアはある程度仕切られているので夜間であれば快適に眠れます。
ただし朝方以降はゆっくり座れる場所を探すことすら困難なレベル。寒いのは万国共通。

つづく。

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