こんにちは。ゲート前まで来ています。
シルエット程度でしか見えませんが、サウディアのA320です。
お世話になるのはFCO→JEDのSV202便。P3Dでも飛ばしましたね。
欧州線がメインとなる機材なのでシートピッチもかなり取ってあります。
5Aに着席。クラシカルなリクライナーとはいえ幅がすごい。
5列目ですが主翼前縁部。
定刻で出発しました。
RWY25からの上がり。
レフトターン
十分過ぎるシートピッチ。
ティレニア海。
日が傾いてきました。
Cクラスは満席。私の隣はデッドヘッドのパイロットでした。
離陸から90分経ってようやくミールサービス開始。
左上がアペタイザーのサラダです。巨大なレーズン入り。
スープ。ポッキーみたいなやつの役割がイマイチよく分からなかった。
メイン。割と見た通りのお味でした。貧乏舌には十二分な一品。
デザートはチョコレートケーキでしたが時間帯が微妙すぎて食べ切れなさそうだったのでパス。
シートコンソール。オーソドックスなレバータイプ。
思い切り倒すとこんな感じです。よく倒れますが、シートピッチは十分にあるのでもっとフットレストを上げても良かったかと思います。
そうこうしている内にジェッダが近づいてきました。暗い部分が空港です。
ジェッダ中心部。目を凝らすと噴水が見えます。
RWY34C↓ いつもより長めに撮影しています。
無事に着陸。眼の前の建物は南ターミナルです。主にサウディアが使用するところ。
ブロックイン。前回は窓から眺めるだけでしたが今回は降機します。
屋根なしタラップ、最高です。
隣にブロックインしたA320。翼上の非常口数からA319と誤認しがちですが、提供座席数によるものです。
リヤドと同様に乗り継ぎの手続きを済ませ、簡単な手荷物検査を受けるとトランスファーラウンジに入れます。
クラス関係なく入れますが、中は8畳程度と全く広くなく、薄暗いだけなので正直言って微妙です。
しかも保安検査前。
保安検査を終えるとデューティーフリーです。かなり暇な時間帯なので閑散としています。店員さんもやる気なし。
旧ドーハ空港を彷彿とさせる搭乗待合室。
ちなみにこの写真1枚で搭乗待合室の8割が写るほどに狭いです。奥側半分が国内線サイド。
多重ガラスなのかランプの照明が反射しています。
ネタは大量にあるのですが・・・・
というわけでジェッダでは6.5時間のトランスファー。ラウンジには入れるので快適に過ごせるかと思います。
まだまだつづく。
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