ジョージア持ってジョージア旅行 8日目

どうも。いい加減終わらせないと次の旅行が始まるので慌てて書いています。
前回はジェッダに到着したところで終わりましたので今回はその続きになります。


(確認した限りでは)このターミナル唯一のラウンジです。


ファーストとビジネス混合のラウンジ。


なんか中東ってこういう色合いの照明好きですよね。
ターミナルのサイズが小さいので期待はしていませんでしたが、とにかく狭い。これがラウンジ全景です。
混雑する時間帯では座れない人もちらほら・・・こればかりは仕方がないので新ターミナルに期待ですね。

STDの1時間以上前からボーディングが始まり、ターミナルから直線距離で4km弱、時間にして10分以上ランプバスに揺られながら次レグの機体へと向かいまして・・・

ジャカルタへ向かいます。機材は77W。


昨年3月のサウジ祭りで羽田にも飛来したAK32です。


素晴らしすぎる。


もちろんビジネスクラスです。プロダクトは昨年のAMと同じもの。
実はこのシートが導入されているとは知らず、てっきりライフラットシートかと思っていた(シートマップにすると同一)ので嬉しい誤算・・・ですが同等品への着席経験を踏まえるとライフラットシートのほうがよかったのかも・・・?


着座。空港の北側、一番端っこのスポットでした。


バカみたいに早く搭乗を始めた割にはやっぱり遅れるのはご愛嬌。
ビズジェットのエリアですね。


離陸。離陸滑走は1:30頃から


そこそこ埋まっていた印象。


早くも明るくなってきました。


揺れていますが1食目開始。


メインは海老チャーハンのようなもの。


砂漠


ラバトリー。アメニティが多めに置かれている以外に特筆すべき点は見当たらず。


縦長窓

巡航中にプレイヤールームが空室になったら撮らせてもらおうかと思いましたが、体調不良者が出た(ドクターコールあり)ようでその方の休憩室になってしまったので今回は見送り。
通常体調を崩すと上級クラスの座席を一時的に使う事が多いですが、完全にフラットでスペースも広いプレイヤールームのほうが使い勝手が良さそうです。カーテンもありますからね。


寝て起きたらクアラルンプールでした。ジャカルタまではあと2時間程度。


KL中心部や空港も見える航路でしたが雲多めで叶わず。


2食目の始まり。


中にチキンが埋葬されていました。


降下してホールド中。確か2,3周していた記憶。


ジャカルタに到着。東南アジアらしくキャビンの窓が一気に曇ります。


コックピットは即答でOKでした。
4人編成という大所帯。比較的幅広な777のコックピットもむさ苦しいったらありゃしませんでした。
センターコンソールにナッツが・・・



開業して間もない第3ターミナルを歩きます。
どことなく漂うシンガポールのT3感

観光目的の日本人はビザが免除されましたが、入国審査でビザを要求されました。
しかも支払いが米ドルを審査官に手渡しという怪しさ満点すぎるシチュエーション。根拠法の提示を求めたところ渋々スタンプを押してくれましたが気が抜けませんね。○すぞ。

新しいので当然ですが綺麗です。トイレも専属の清掃員がいるので使った直後に掃除してくれる徹底っぷり。そこまで求めてない。


到着ロビーに出ましたが狭い。そして食事処が乏しかった印象。海外のランドサイドなんてこんなもの。


謎のオブジェ


この日の宿は空港近くのibis。高いですが翌日昼にはジャカルタを出るので市内まで出る意味がないんですよね。

というわけで旅行もいよいよ最終盤に差し掛かって参りました。あと2レグです。
できれば6月上旬、遅くとも6月中には書き上げなければ。

もう少し続く