月日が過ぎるのは早いものですねー。
今日は6月9日(日曜日)・天気は朝から雨です。
天気予報によると、、、今日~明日も雨となっています。
土日と続けて妻の「しん子さん」のディサービスはお休みです。
日曜日の今日は、ヘルパーさんも、リハビリ師さんも、弁当屋さんの
「しん子さんの介護食」の配達もありません。
こんな雨の日曜日は、私も買い物にも出かけず一日中我が家で
過ごします。
●これから後は>6月7日(金曜日)の朝の散歩になります。
普段の朝の散歩は、早朝の5時半頃から約1時間以ほど歩くのですが、
7日の金曜日の朝は、しん子さんがデイに出かけるの見送った後の9時頃から
散歩に出かけました。
画僧は、、、「伊予&土佐街道」の道しるべですねー。
この街道は今は舗装されていますが、昔は、狭い山道だったと思われます。
四国は、「讃岐・伊予・土佐・阿波」の4県ですが「昔の古い四国の道」が
現在も残っているようです。
四国は=香川県(讃岐)・愛媛県(伊予)・高知県(土佐)・徳島県(阿波)の4県があります。
この4県に通じる昔の「古い街道」が今も残っいるようです。
昔の古い讃岐の道は、、、、
私も妻のしん子さんと共に、何年もかけて二人で歩いて回りました。
この画像の場所は、、、、
下の画像の「しん子さん」の立つている場所とは、
全く「同じ場所ですね。
この画像は確か、、、私も「しん子さん」も、
まだ若かった30代後半~40代頃の写真かと思います(笑)
6月7日の金曜日に私が歩いた道と同じ場所の「牛屋口」峠ですね。
この画像は、、、、確か「土佐街道」を歩いた時の私と「しん子さん」ですね(笑)
●40代頃は、しん子さんと共に「旧四国の道」「四国百山」歩き&フルマラソンに
熱中していた時代でももありました。
この画像は、、、、先の画像の「牛屋口峠」から分かれて山道に入ってからの
写真です。これから目的地へ向かっての山歩きが続きます。
普段は地元の人も全く入らない山なので、、、登山道は夏草が茂って歩ける状態では
ないかも知れないと覚悟して来たのですが、、、。
登山道も全く荒れていなくて、ルンルン気分で歩くことが出来ました。
涼しく優しい風に吹かれながら「八景山」の山頂に到着しました。
山頂には、、、立派な石碑まで立っていました。
昭和の時代になってから造られた石碑かと思います。
山頂には、最近になってから登山者が設置したものかと思いますが、
「八景山」と記された看板までありました。
●家を出てから牛屋口峠経由で約1時間もあれば、ルンルン気分で来れます。
ただ、八景山の山頂から再度、元来た登山道を引き返せば楽ですが、
私は更に次の山へ向かって進みます。
●山頂から、やや傾斜のキッィ斜面を下ります。
危険な個所は、ロープを頼りに慎重に下山します。
一度コルまで下山して次は、再度、再び多少キッイ斜面を登りますが、
登りはあまり苦しいとは感じません。
画像は、、、次の山の愛宕山の山頂ですね。
画像は、、、愛宕山の山頂から眺める八景山ですね。
左に見える山から、今いる愛宕山まで歩いて来ました。
私は、登りよりも、下りに弱いのです笑)
●私の人生も、そうだったかも知れませんねー?
子供の頃~50代前半くらいまでは目標を持って、夢を持って、
時には、キツイ登り道も、絶えず頑張りぬいて来ましたが、、、、・
50代半ばを過ぎてからの下り道は、、、
しんどい思いの日々が続きましたね(笑)
愛宕山からの下りは傾斜もなく全く楽ちんコースです。
次に向かったのが、、、、「東風峠」です。
東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな、、、ですね。
●菅原道真は、その昔、讃岐の地へ流されて来たのかも知れませんね。
画像は東風峠~眺める、財田にある財田竜王の山々ですね。
この東風峠を後にして「菅原神社」まで下山にかかります。
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●昨夜~雨がまだ降り続いています。
天気予報によれはば、、、、明日も雨のようですね。
今日は少し肌寒い感じすらします。
●みなさまも、雨にも負けず、明日からも元気に楽しく過ごして
下さいませー。私も頑張ります。
若き日の弘法大師さんも
歩いたでしょうね、、、
歩かれたかと思っています。
●私自身も、しん子さんも
四国の旧街道を歩きましたが、
まだ、まだ、修行が足りないので
この歳になっても何一つ悟ることが
ないまま日々を暮らしています(笑)。
僧に関する看板かと思いましたが確認できません
若い頃はお元気だったのですね
共に山歩きをされた思い出はお二人の財産ですね
歩きが出来無い私は、いつも羨ましく拝見しています
土日は全部されてるんですよね
いつも、
貴方さまのブログを拝読させて頂き参考にさせてもらっています。
●実は私は、
1級重度身体障害の身で健康面では一抹の不安を抱えていますが
気持ちだけは元気で日々を過ごしています。
妻の介護も4年目になりましたので少しは慣れて来ましたが
日々の妻の食事の介助には神経を使っています。
●今後共、宜しくお願いしますね。