酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
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祝瓶山(1417.0m)

2009-09-29 12:11:52 | 登山の記録
山 名    祝瓶山(1417.0m)
所 在     山形県西置賜郡小国町大字徳網
日 時     平成21年9月27日(日) 晴
人 員     単独

コースタイム
登山口発7:23~大石橋~(0:06)ぜんまい小屋~(0:13)祝瓶山分岐点~(0:26)鈴出の水場~(0:27)832m独標尾根~(0:05)最低鞍部~(0:57)一の塔~(0:20)縦走路分岐点~(0:13)祝瓶山頂着10:15
祝瓶山山頂発11:22~(0:08)縦走路分岐点~(0:14)一の塔~(0:34)最低鞍部~(0:07)832m独標尾根~(0:22)鈴出の水場~(0:15)祝瓶山分岐点~(0:11)ぜんまい小屋~大石橋~(0:04)登山口着13:24

【注】カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落又は最奥の施設の字名をとった。

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 山仲間のNさん達が祝瓶山へ行くという。一緒に行こうと思ったが早朝の4時30分発とのことだった。祝瓶山は3時間半位で登れるので、そんなに早く行く必要はないと思い私は遅れて出発の別行動とした。

 最初は6時半発を考えていたが、Nさん達と頂上で合流するためことを見込み6時に家を出る。登山口の駐車場には、すでに7~8台の駐車車両があった。

 大石橋~鈴振り尾根~一の塔まで休まずに登る。ここから景色がいっぺんに開け、朝日連峰のよい展望台だが、大朝日岳付近はガスがかかっている。Nさん達はまだ下りて来てないのでまだ頂上にいるようだ。

 縦走路分岐点付近で、頂上で手を振っている人影があり応答する。Nさんのようだ。10時15分頂上着、Nさん達と合流した。あまり休まなかったせいか3時間を切る2時間52分で登った。

 晴れていれば四方が眺められるのだが、今日は東の長井市側からガスが湧きあがり眺望はいまいち。時折、中岳が姿を見せるが大朝日岳はなかなかガスが取れなかった。南の飯豊連峰も曇って見えなかった。 

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Dc092802
 荒川源流の大石橋を渡る。
 積雪対策のためか、渡し板は一枚しか敷いていない。

Dc092805
 鈴出の水場
 右崖下30m位のところの沢水を利用。
 水量は多いが、沢には倒木や落ち葉が堆積していて、飲む気にはなれなかった。

Dc092806
 祝瓶山山頂
 晴れていればこの先に大朝日岳が見えるのだが、長井市側からガスが湧きあがり見えなかった。

Dc092809
 山頂から朝日連峰
 西側は晴れていた。左から、以東岳、袖朝日岳、西朝日岳、中岳、大朝日岳(雲の中)

Dc092810
 山頂から西望
 鷲ヶ巣山(左)、巣戸々山
 下の平坦地は針生平


以下は下山時撮影

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 一の塔上部から頂上方面(頂上はピークの陰で見えない。)

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 一の塔上部から一の塔

Dc092813 
 一の塔から頂上(右のピークの左に少し頭を出している。)

Dc092814
 一の塔から朝日連峰
 左から西朝日岳、中岳、大朝日岳(雲の中)、大玉山

Dc092815
 一の塔から下山路
 中央が823m独標尾根、右に下がる尾根が鈴振り尾根
 独標標石は確認できなかった。

Dc092816
 鈴振り尾根から一の塔
 手前の平坦尾根は独標尾根。一の塔右のピークの陰が祝瓶山山頂

Dc092817
 鈴振り尾根から大朝日岳(雲の中)と北大玉山、大玉山

 

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