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鯖処理で後回しなってる移行作業。
ますますやる気を無くして、放置してますした(CLIE持ってれば良いし)
が、PDAを2つ持ち歩く&Clieの電池ヤヴァイになってきまして慌てて作業
をしました。
1)Clieからデータを引っこ抜く
----おまけ
・PalmDesktopを動かすためにVirtualPC2007を使用してWindowsXPな環境を作成。
→TH55に付属のCDにあるPalmDesktopはVistaに入れることできないなぁと。(公式ページにもあり)。なら仮想環境を作ってしまえばいいや。
----おまけ
・・・VirtualPC2007ではUSB周り使えないじゃんorz.
・VirtualBoxに変えて作業を開始。XPは使っている環境があるのですが(ThinkPAD)、環境を汚したくない&他の実験に使えるから。
仮想環境一度作ってしまえば楽ですし。
・PalmDesktopとSplashIDをインストール
・同期後、PC版SplashIDからCSV形式でデータ引っこ抜き。
→ここまでで取り合えず第一段階終了。
--------------------------
2)mSecureへ入力(mbackup)
--------------------------
※Msecureのサイトからmbackup(Windows版だけVersionあがってますね・・何かあったのかなぁ・・説明は無いな・・)
・・・と思いつつ、Windows Vista環境に mbackup をインストール。
・iPhoneとのWiFiリンクができることまで確認する。
→環境の構築完成。ここまではこの前もさらっと説明してあるかと思います。
---------------------------
3)mbackupへのinport前準備
---------------------------
・最初にmSecure(iPhone)上で雛形を作る。
☆こういう時にSplashIDの便利さを少し思い知りました。(Windows上でデータいじれるんですものねぇ)
・この雛形は、なるべく昔のデータの形に合わせて作成する。
⇒これの手を抜くと、結果移行が面倒になります。
☆mSecureはこのエントリの項目をかなり細かくカスタマイズできます。
URLとかの形式にしておけばキーボードの変更もソフトが行ってくれる、等、かめばかむほど味がでてきますね。
レビューで銀行口座が無いのですがとかいうのを見つけましたが、形式はテキストで作成しちゃえば何も悩むことも無いと思います。
が
今回は「さっさと移行」がメインなので、ほぼテキストタイプなエントリを作成しました。注意するのは
①このエントリは「SplashID」の時に作った「カテゴリ」毎に制作する
②エントリ毎に「~フィールド」等を付け加えたデータを入れれば、データマージの時に便利です。
その後、このデータをmBackupに取り込み、Export。
その後、SplashID側のデータを「UTF-8」形式でExcelなりcalcなりに取り込み、コピー&ペースト
②をしっかりやると簡単に終わります。
テキストエントリのデータ長等の長さ制限はどのくらいになるのか解りませんが(書いてない+自分が入れた位の大きさでは限りOKそうです)。
また改行を入れたい場合には「n」を入力しておきます。
4.inport
1発できれいにimportできてしまったのでエラー確認ができませんでした(おぃ。
※後に時間があれば多少検証した結果を報告させていただきます。
以上です。
------
何か特別な事は正直ありませんでした。今回は合計で200エントリ、9つのカテゴリなものをInport、同期という形になりました。
数はちょっと多かったですが、普通のTextによるマージ+Export/Inport作業ですね。
mBackupに取り込めない等の場合は、カテゴリの中の「要素数」が多い場合がほとんどです。でも「warnningが出るか、アプリが死ぬ」とかは試してません。
ますますやる気を無くして、放置してますした(CLIE持ってれば良いし)
が、PDAを2つ持ち歩く&Clieの電池ヤヴァイになってきまして慌てて作業
をしました。
1)Clieからデータを引っこ抜く
----おまけ
・PalmDesktopを動かすためにVirtualPC2007を使用してWindowsXPな環境を作成。
→TH55に付属のCDにあるPalmDesktopはVistaに入れることできないなぁと。(公式ページにもあり)。なら仮想環境を作ってしまえばいいや。
----おまけ
・・・VirtualPC2007ではUSB周り使えないじゃんorz.
・VirtualBoxに変えて作業を開始。XPは使っている環境があるのですが(ThinkPAD)、環境を汚したくない&他の実験に使えるから。
仮想環境一度作ってしまえば楽ですし。
・PalmDesktopとSplashIDをインストール
・同期後、PC版SplashIDからCSV形式でデータ引っこ抜き。
→ここまでで取り合えず第一段階終了。
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2)mSecureへ入力(mbackup)
--------------------------
※Msecureのサイトからmbackup(Windows版だけVersionあがってますね・・何かあったのかなぁ・・説明は無いな・・)
・・・と思いつつ、Windows Vista環境に mbackup をインストール。
・iPhoneとのWiFiリンクができることまで確認する。
→環境の構築完成。ここまではこの前もさらっと説明してあるかと思います。
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3)mbackupへのinport前準備
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・最初にmSecure(iPhone)上で雛形を作る。
☆こういう時にSplashIDの便利さを少し思い知りました。(Windows上でデータいじれるんですものねぇ)
・この雛形は、なるべく昔のデータの形に合わせて作成する。
⇒これの手を抜くと、結果移行が面倒になります。
☆mSecureはこのエントリの項目をかなり細かくカスタマイズできます。
URLとかの形式にしておけばキーボードの変更もソフトが行ってくれる、等、かめばかむほど味がでてきますね。
レビューで銀行口座が無いのですがとかいうのを見つけましたが、形式はテキストで作成しちゃえば何も悩むことも無いと思います。
が
今回は「さっさと移行」がメインなので、ほぼテキストタイプなエントリを作成しました。注意するのは
①このエントリは「SplashID」の時に作った「カテゴリ」毎に制作する
②エントリ毎に「~フィールド」等を付け加えたデータを入れれば、データマージの時に便利です。
その後、このデータをmBackupに取り込み、Export。
その後、SplashID側のデータを「UTF-8」形式でExcelなりcalcなりに取り込み、コピー&ペースト
②をしっかりやると簡単に終わります。
テキストエントリのデータ長等の長さ制限はどのくらいになるのか解りませんが(書いてない+自分が入れた位の大きさでは限りOKそうです)。
また改行を入れたい場合には「n」を入力しておきます。
4.inport
1発できれいにimportできてしまったのでエラー確認ができませんでした(おぃ。
※後に時間があれば多少検証した結果を報告させていただきます。
以上です。
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何か特別な事は正直ありませんでした。今回は合計で200エントリ、9つのカテゴリなものをInport、同期という形になりました。
数はちょっと多かったですが、普通のTextによるマージ+Export/Inport作業ですね。
mBackupに取り込めない等の場合は、カテゴリの中の「要素数」が多い場合がほとんどです。でも「warnningが出るか、アプリが死ぬ」とかは試してません。