Windows XP サービスの削除

Ｉ／Ｏ製のＨＤＤをのユーティリティをインストールすると、制御用にデバイス管理マネージャ？が入るみたい。
主にXPやVistaでの権利(特権)を奪い去るパスとして使用されるらしい。

※UACとかを、ぶーぶー言う人が多いけど、普通だと思うんだよね。それで変なコマンド実行を防げるのだから。
　「壊れた見てくれ」「何かやりませんでしたか？」「何か出たからＯＫ押した」という上司多すぎ orz..

でも使用しなくなるので削除したい、が、アンインストーラが付いていなかった。
んじゃ手動で削除するか。メモ代わりに記述しておく。

１．最初にサービス止めて

マイコンピュータ→(右クリック)管理→サービス
に「I-O DATA Device Management Service」というエントリがある。
ここで使用を停止することはできる。が、エントリの削除はできない。

２．コマンドラインから実行っと
SC.exeを使用する(XPだと標準で付いています)。

動作しているサービスを知りたければ以下のレジストリエントリを参照

HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSet～

ここに「IoDevMgrService」というエントリがあった。これを削除。
ついでにこれが参照しているディレクトリも削除。

３．リブート

エントリから消えて、すっきり。
でも、他にも訳判らない物が結構増えてるな・・(今回のサービス以外ね)。

アンインストール機能をつける/つけないのはまだしも、使わなくなる物はソフトで消すべきだと思うんだけどなぁ～。
こういうのを見ちゃうと、技術的に、ここの製品、ちょっと、という部分ができてしまう。

あと一歩なだけに残念でたまらないですね。プロが書いてるんじゃ無いんだっけ、ここの製品のドライバ。

2009/5/27追記：プログラムの削除エントリにちゃんと登録されていました。