今日は、William and Mary Mason School of Businessの座談会に参加しました。
Masonは、治安が良く、歴史もアメリカで一番古く、少人数制で、良い大学なので非常に関心があります。
ボストンではないですが、東部でNYの下にあり、住んでみたい場所です。
イギリスの様な、レンガ造りの建物の街並みと聞いて、ますます行きたくなりました。
今日は、時期的に、大半の人が既にapplyした人達で、また焦りました。
やはり、社費留学の人が多く、インターンをする必要がないので、夏休みの過ごし方についての質問があり、
優雅だな、と、思いましたが、あまり羨ましく感じなかった。
Masonに進学する人やapplyする人の何人かは、私費で行く人がいて、私費留学生に出会う確立が
高いような気がします。
今日参加していた卒業生と、今年出願する人の中で、既に仕事を辞めて、受験勉強に専念している人が
いました。
卒業生の方は、12月に会社を辞め、3月にapplyして合格したそうです。
3か月という短期間で、GMAT, TOEFLのスコアとエッセイを揃えないといけなかったのでかなり大変で、
卒業した時期が、リーマンショックの年だったので、就職が非常に厳しく、就職は大変苦労した、と、
大変な苦労人です。
しかも、家庭があるので、家族で引っ越し、2年間の勉強生活を理解してもらわないといけない。
自分の夢は、家族の夢にしなければいけない。
私には想像できないプレッシャーです。
GMATの勉強が進まない、なかなかTOEFLで良いスコアが出ない、と、泣いている様では、まだまだ修行が足りない。
そう思いました。
今日の座談会の中でも、GMATに苦戦している、と発言している人がいましたが、卒業生の方の、大学院での勉強は、
その何倍も大変なので、今は、練習だと思わないと、入学してからが大変、という話が、印象的でした。
今を計画通り乗り切れないと、仮に入学できても、ついていけない可能性が高い。
今日は、既に会社を辞めたという人と、卒業生で、会社を辞めて準備したという人は男性でしたが、
MBA Fairでは、女性で、会社を辞めてMBA留学したという人がいて、非常に励みになりました。 Masonには、
志を持った人が、夢を実現させている、そういった印象があります。
受験勉強が、辛いと嘆いていた自分に、もっと強くなれ、と、言いたいし、そうしたい。
人生それぞれだが、辛いのは、自分だけでは、ない。むしろ、私は、恵まれた環境にある様に思う。
帰り際に、私に今日のイベントを教えてもらった方に、お礼を言うと、とりあえず、早く、Online Applicationを
完成させる様に言われました。
エッセイはまだ書いてないので、早く書かなければ。
先日のHult Internationalからも、ログインする様に言われたので、明日は、早速、志望大学にログインしようと思います。
Masonについての質疑応答については、次回書こうと思います。
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私も昨年の今頃は座談会に出席し、決意を新たにした記憶があります(私の出願は第3ラウンドでした)。
今が一番大変な時期だと思いますが、最後まで走り抜いてください。
最終ラウンドまで、しっかり頑張りたいと思います。
ありがとうございます。